自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

最近は、毎日のように誰かがマラソンコース(1064m）を走ってる。
今日は、雨。
ゆうぴーのやりたいことは、「雨のマラソンのあとおふろ。」
カッパ着て、参戦したのが、よりか、はる、いちえ、そうすけ。
おー、やる気だねえ。
元気にスタートした。
やっほー！！
中間地点で、通過の合図。
一周廻ってきたらおしまいって思ってたら、そうすけ以外は、もう一周って、また走っていった。
タフだねえ。
そして、二周目も終えたら、なんと、三週目は、歩いてくるって。
今みんなで歌ってる「みのりの秋」っていう歌を口ずさみながら。楽しんでるな。
ようやく・・・おふろへ。
お風呂焚きは、よしみさんがしてくれた。
わたしは、初物の、おやつ用のえだまめもぎを、玄関の前で、ななみ、つむぎと。
ゆったりして、お話しながらのひと時。
軒下には、煉瓦でちいさな窯を作り、おままごと用のおなべの水を入れてあったかいスープを焚火で作ろうとしてるりょうたろう、ゆいと、こうた、みと。
小さな窯がたくさん並んでてかわいい。
りょうたろうが、昨日やってとっても楽しかったみたいで、今日もやりたいと張り切ってる。
そして、それやってみたいなって子たちが、集まった。
今日は、自分の力でやってごらんね。
どうやったら、うまくいくのか。じっくり時間かけて。
雨だしコンディションはベストじゃない。だから、簡単には、火がつかない。それでも、いっぱい考えて、やってみる。
やっと火がついて、それを保って、スープがあったまったときの喜びの顔がひかってた。
お部屋に入ってみると、工作で盛り上がってる。
とってもびっくりしたのは、かんせいとあらたが、そこにある材料で、それぞれすてきな「傘」を作ってたこと。
数日前、ひかるが、海で拾ってきた材料で、傘を作ってた。
その姿が、この二人には、残ってたんだろうな。
そして、作ってみようって思ったんだな。
ふたりとも、自分の作品に大満足してて、それもうれしかった。
かんせいは、外に持って出て、さしていた。
「あめだから。」
紙でできてるけど・・・
「大丈夫。傘だから。」
おひるから、わたしは、そうし、ゆいとと、水鉄砲遊び。
ソースの容器片手に、水を掛け合って、走り回って遊んだ。
たのしい！弾ける二人とたくさんわらった。
びしょびしょになって、いっしょにおふろにはいった。
そうしと入るのは、初めてかも。
そうし、おふろすきじゃなかったから。
う〜♡しあわせじゃ〜。
三人で、もぐってあそんだ。
あったまって、またしあわせ。
おへやでは、どうぶつごっこがもりあがってた。
かんせいは、「へび〜〜〜〜」
こうのすけは、「だんごむし〜〜〜〜」

ｂｙよっこ