こびとのおうちえん
おにぎり握って大星山へ
2017年10月20日
今日は、自分でおにぎり握って、おべんとうばこにつめて、大星山まで歩いて往復してみることにした。
おかずは、みそじゃが、えだまめ、ゆでおくら。
おにぎりは、うめぼし、わかめ。
みんな、上手に握ってる。
おにぎりひとつとっても、成長が見られて、楽しい。
かわいいおにぎりたち。
おかわり分、スタッフ分は、よりか、ななみ、こうのすけ、ゆいとらが、作ってくれる。
さあ、出発。いいお天気を期待したけど、山は、靄がかかっている。
でも、はるは、「きょうは、雲のなかにはいれるかも!」と、うれしそう。
片道2時間。
ふ〜、けっこうあったね。
でも、みんな、元気だった。
おべんとう、おいしかったね。
滑り台を何回も滑って遊ぶ子、けいどろする子、ゆっくり休憩してる子。
それぞれの時間を過ごす。
最後にみんなで、景色を眺めて。
13時30分下山開始。
長い長い道のり。
いちだいが、転んで泣いた。ひさとは、つらくて泣いた。みとは、、、靴底が取れてしまった!
そうし、つむぎ、あらたは、ひかると、走ってゴール。
ゆっくり組は、ひさと、みと、てんこ、こうた、かんせい、いちだい、そして、そうすけ。
ひさと・・・そんなにつらいのに、手に大きな石を持っている…(+_+)
それ、置いて帰ろう。また、取りに来ようよ。
そのころ、あつおさんが心配して、電話をかけてきた。
いや、大丈夫。といったん言ったものの、やっぱお迎えをお願いした。
それから、そうすけは、リュックだけ積んで。よっこと走っていく。
リュック・・・おも!なんと、そうすけの荷物にも、大きな石が、、、。
こうたも・・・。
おいおい。でも、こどもたちにとっては、宝物。恐竜の化石だそう。
どおりで遅いと思ったわ。
最後のところで、もう一回下ろしてもらって、歩いてゴール。
おつかれさん!

くたびれきったひさとをおもうと、なんだか無理させすぎちゃったのかな・・・。と、思って、た。
でも、ひさと母Sちゃんが、「こうやって、たくましくなっていくんですね。」
と言ってくれて、うれしくありがたくおもった。

片道6キロ。往復12キロ。
いや〜、ほんと、よく歩いた!


by よっこ

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