こびとのおうちえん
干しイモづくり
2017年12月12日
やっと、空豆の芽が出た。ほっ。寒いけど、伸びておくれね。
今日は、干しイモづくり。
ほのこ、みと、いちだいが一緒にやりたいという。
新たなメンバーだ。
アメリカンと言う干しイモ専用の種類。
三人で、丁寧に洗ってる。
そして、火を焚いて、火の番をする。湯がけると、芋を切る。
丁寧だ。
三人とも、気持ちが切れることなく、ずっと、真剣に作業をしていた。
何より、やりたいから、ずっと、楽しそうだ。
昼近く、氷探しの散歩に行ってたメンバーが帰ってきた。
ゆいとは、わたしたちの所へ来て、「干すのやろうか?」
りょうたろうは、ゆいとの干しやすいように、その干し網が、動かないように、持ってあげてる。
慣れたもんだ。
おひるごはんまでに全部は切りきれなかった。
ごはんが終わったかんせいが、いち早くやってきて、お芋を切るお手伝い。
これまた、手際が良い。
そして、3つの網いっぱいに芋が並んで、干しイモづくり終了。
できるのたのしみだね〜♪
午後、こうた、そうすけ、あらた、ひさとと、パキパキの竹迷路のところへ。
去年、滑り降りて遊んだ、斜面に向かって、そうすけが、案内役になり、先頭を行く。
こっちよ!
よく覚えてる。そして、堂々としてた。
イノシシトンネル抜けて、滑り降りるのも先頭。
あっという間に下りている。去年は、たしかゆっくりしかおりられなかったよね…。
あらた、ひさと、こうたは、苦戦。
こわごわ下りてきた。
滑り終えたところに、昔の住居跡がある。
そこにたくさんの氷が。お昼すぎてもとけてない。
袋に入れ持ち帰る…。家に持って帰りたいって…(+_+)
割れないように。そっと、あるいてる。

by  よっこ

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