こびとのおうちえん
まかせられるのは、うれしい
2018年2月2日
テントでねてる
テントでねてる
みんなでキッチンの日。
今日のメニューは、カレーライス、ひじきのサラダ。
お米焚きの希望が多かった。
で、ひかるが考えたのは、こどもたちだけで焚くこどもたちのごはん用のお釜と、ひかるが、まだ慣れてない子と焚く大人のごはん用のお釜の二つに分けて焚くこと。
前回、こどもたちだけで、やってみたとき、自分たちだけで焚くことが、難しかった。そして、それをこどもたちが、残念がっていた。自分事になるということは、とっても大事だ。
こども用のお釜は、ゆいと、よりか、そうし、こうのすけ、つむぎ、かんせいが担当。
ひかるといっしょに、は、いちえ、こうた、いちだい。
ほのこは、両方をゆるりと動いてる。
今日の、みんなは、より真剣だったみたいだ。特に、よりかの責任感は強く感じられた。
お野菜切りのメンバーは、てんこ、そうすけ、りょうたろう、はる、みと。
ビジターの山大生Rちゃんが、みんなが包丁を上手に使うことにおどろいていた。
カレーのなべのそばで、そうすけが、「おいしくなあれ〜」と踊ってる。
それから、今日、びっくりしたのは、お庭にテーブルのセッティングをするのを、こどもたちだけでやってしまったこと。
Rちゃんがいたから、はりきってたのもあるのか(^v^)、大人がやらないとできない部分を彼女に頼んで、板運びから、段ボール、いす用のプラスチックの箱ならべ、こうじゃない?これは、こっちでしょ、と、すべてをやってしまっていた。
これには、感激したな。
さてさて、みんなの炊いたご飯は…めちゃくちゃ、きれいにたきあがっていた。
よりかが、よろこんでいた(*^_^*)もちろん、みんなも。
ぜんぶが、おいしい、お外でのお昼ごはんでしたとさ。
まかせられるという体験は、うれしいことだ。こどもたちに、その感覚が実感として残ったんじゃないかなと思う時間だった。
おひるからは、いちえが、マラソンしたいと久しぶりにひかる、そうしと走ってた。
いちえ、そうし、ほのこ、よりか、かんせいが、缶けり。
わたしは、Rちゃんを山の広場に案内したいというみんなと、山の広場へ。
Rちゃんと、葉っぱをいっぱい集めて、大きなベッドを作って、こうのすけ、りょうたろう、ゆいとたちが、でんぐり返りしたり、ジャンプしたり、寝転がったりしてる。
はる、いちだいは、「海ごっこ」
いちだいは、ラッコになって「ここ、うみですよ」とラッコ泳ぎしてる。
みとは、「テントつくろ。」と言って、木をいっぱい運んできて、立てかけて、テントを作る。お!それっぽいじゃないか!その中でてんことおうちごっこ。

by  よっこ

ページアップ