こびとのおうちえん
田の浦へ
2018年2月8日
祝島
祝島
おべんとうの日。
てらこやと合同で、上関の田ノ浦へ。
向かい側に、祝島が美しく見える。
わたしは、初めてこの地に立った。
中電の工事は、ストップしてるけど、その柵に囲まれた景色は、ものものしさもある。

こどもたちは、浜でゆっくりと過ごしてる。
うちあげられたあめふらし?うみうし?なんだろう。。。を、集めて歩くそうすけは、水族館を作ってた。
あらたは、描ける石を見つけて、石に何か描いてる。
てんこは、石をたくさん敷き詰めて、すわるところを作り、板に石を並べてつくったパソコンをたたいてる。
よりか、つむぎ、ななみ、いちえは、きれいな石やビーチグラスや貝をならべて、お店屋さん。
サッカーボールを見つけて、はる、そうし、らは、汗だくでサッカー。
ひかるは、磯探検でうにを見つけてきて、割ってみんなに提供してた。
てらこやの子たちの目的は、海水を持って帰って、塩づくりをすること。
一人4リットルくらいづつを、持ち帰る。
塩を作って、ピザ作りに使うらしい。
わたしは、午後、磯探検をそうすけ、こうた、りょうたろうと。
イソギンチャクを見つけたいって。
崖のあるごつごつ道を、りょうたろうが、軽やかに歩く。
こうたも、バランスいい。
イソギンチャクは、いました!そして、ヒトデも。
何とも気持ちのいい時間を、すごして、また、訪れたいなと思った。
また来たい!の声がいっぱい聞こえた。

by  よっこ

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