流木のおうち
2018年2月19日
久しぶりに鼓ヶ浦の浜に行ってみた。
たくさんの流木が流れてきてる。 さっそく、お家づくりが始まる。 ひかるが、作った大きいおうち。いっしょにノリノリでやってるのは、こうた、てんこ。 あらたは、自分で好きなように自分のお家を。 じっくり、無言で集中してる。 ななみ、つむぎは、大きな丸太を二人で抱えて運んでる。 重そう(*_*) でも、よいしょよいしょと運ぶ姿が、いさましい。 途中からは、転がしていくのをおもいついてた。 あつおさんは、焚火を始めた。 いつきは、浜に落ちてる海藻を、燃やしてみたいと、火の中にいれるのをおもしろがってた。 わたしは、今日も、イソギンチャク探しに行ったり、ビーチグラスを拾い集めてた。 あらたみたいにお家づくりもしたいなって、竹を集めて、ティピも立てた。でも、かなわないなぁ・・・。センスがないわたしであった。 竹を並べて、木琴みたいにたたいた。 その音に合わせて、ほのこが歌う。 あつおさんが、磯探検にさそうと、ゆいと、りょうたろう、そうし、そうすけらがついていった。 みと、てんこが、木のお家の中で、おうちごっこを満喫。 午前中だけだったから、あっというまで、やっぱり、一日ゆっくり過ごしたいねえと、いつもながら、思うのだった。 それでも、気軽に来られる海があるのは、わたしにとって、とてもうれしい環境だ。 午後は、サッカー、たねまき、どろんこでお料理・・・などなど。 by よっこ |