こびとのおうちえん
黒豆のとうふとおから
2018年3月1日
きのうは、とうふづくり
きのうは、とうふづくり
みんなでキッチンの日。
今日のメニューは、玄米ご飯、厚揚げと野菜の煮物、おからの炒り煮、豆腐入りのお汁。
(昨日、ひかるが、みんなで種まきして作った黒豆の豆腐作りにチャレンジした。
豆腐作りは、かなりの悪戦苦闘で、簡単ではなかったみたいだ。
固まらない・・・。
それでも、きのうのおやつで、いたただいたその味は、とても滋味深くあった。)
今日は、その「おから」を使って料理。お豆腐も、少しだけ残ってるのを、お汁に投入。
今日は、ひさとが、お野菜を切ってる姿が印象的。
こうのすけ、はる、りょうたろう、が、おから料理担当。
よりか、いちえ、そうすけが、煮物担当。
ごはん炊きは、今日も、二つのお釜に分けて。
ひとつの方は、こどもたちだけで。
てんこが、初めてマッチで火をつけた。
そうしが、最初から、最後まで火を見てる。
ゆいとが、木を絶やさずに入れる。
何度かごはん炊きを経験するうちに、そうしは、火の加減がわかるようになり、もう、安心して任せられるほど、腕をあげている。
今日も、きれいに炊けていた。

おいしい昼食となりました。

お昼から、わたしは、よりか、ゆいとと、つくし・フキノトウ取りの散歩に出かけた。
よりかが、「ふきのとうのてんぷらやさんがしたい。」
ゆいとも、「やりたい。」
じゃ、明日、やろっか(^v^)
「うん!!!」
そんな会話をしながら、たくさん探し集めた。

ゆうぴーが、キッチンの片づけをしながら、お手伝いを募集。
みと、てんこ、ひさとがやってきて、洗った器を拭くお手伝い。
みとは、器を棚に戻すのも。
りょうたろうもやってきて、洗い物のお手伝い。
「何したらいい?」じゃなく、自ら、洗い物を始めたそう。そして、拭いてるメンバーに渡していく。
おやつの準備までやってから、みんなで、お外に出ていったみたい。

by  よっこ

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