こびとのおうちえん
あめなのに
2018年3月8日
雨。
ひかる、いちえ、はる、いちだい、そうしは、フキノトウ取りの散歩。
ゆうぴーは、よりか、つむぎ、ほのこ、ゆいと、ななみ、こうた、そうすけと、山の広場で過ごした。
わたしは、久しぶりに、工作の子たちと過ごしたいと思って、お部屋で過ごす。
りょうたろうは、得意の飛行機作り。
厚紙を切って、パーツを組み合わせて、今日の出来栄えも上々。
いつ見ても、すごい。
こうのすけ、かんせい、ひさとも、自分の作りたいものを、じっくりつくってて、いい感じ。
わたしは、ドールハウス作り。
みんなが、いろいろアドバイスしてくれる。
軒下では、さっきまでもめてた、てんこ、みと、いつき、あらたが、一緒におままごとはじめた。

フキノトウ取りのそうしは、「あめなのに来てよかったね〜」と、楽しんでたそう。

おひるから、わたしは、動きたいなと、お散歩に行くことに。
ゆうぴーも、行きたい。って。
で、いちえ、つむぎ、りょうたろう、てんこ、みと、そうし、こうのすけ、らと、出かけた。
そうし、いちえ、つむぎは、午前中も、雨の中で過ごしたけど、まだまだ、お外がいいみたい。
途中から、行きたい方向が分かれたので、二つに分かれた。
わたしは、そうし、てんこ、みと、こうのすけと、用水路に水が流れているのを眺めながら、歩いてた。
水路に、はっぱや、なんかの実が流れて、それをみんなで見て、面白がってた。
ピンポン玉くらいの黒い実が流れてて、それを追っていこう!となった。
どこまでいくんだろう。
いつものしいの木のそばを越えて、ずっと、追いかけた。
用水路が、川につながって、しばらくしたところで、見失った。
そろそろ帰らなきゃの時間。
この先、きっと、海につながってるよね。
今度、この先が海につながってるか確かめに来よう!
そんな会話をして、帰途についた。

by  よっこ

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