こびとのおうちえん
お弁当の日
2018年4月25日
あめふらしのたまご
あめふらしのたまご
今年度初めてのおべんとうの日。
てらこやの子らと一緒に鼓ヶ浦の浜で過ごした。
ふしぎ。
昨日、つむぎとこうたともっと一緒に過ごしたいなぁと、スタッフの振り返りミーティングで話してたら、、、今日、浜に着いてすぐに、つむぎが近づいてきた。
そして、一緒に歩きはじめた。
わたしが、ちさきと石投げを始めると、こうたが来て、水切りを始めた。
こうたの石が、ころころと水の上を2回くらい転がる。
すると、つむぎが、「やってみよう。」と、石を投げる。
つむぎから、そうするのは、めずらしい。
一度やって失敗するも、やめず、再度、再々度やってみる。
うれしい。
そして、ついに水切り成功!見た!
つむぎは、決して、わたしのようには、はしゃがないけど、うれしそうだった。
こうたが、イソギンチャクを取りたいと言って、ちさき、つむぎ、ひさと、いつきと磯に移動。
イソギンチャクは、石から離れず、こうた、亀の手取りに変更。
で、ほかのメンバーも、「亀の手」と「陣笠」取りに夢中になる。
ちさきが、岩の上をひょいひょい行くのでびっくり。
ひさとは、まだまだとりたい!と、「亀の手」を取るのをやめない。
そんな姿がうれしい。
反対側の磯では、カニ探ししたり、岩ガキを食べたりしたよう。
ひかる、あらた、かんせいは、舟を作ってた。
おべんとう、みんな、うれしそうに食べてた。
てらこやの女の子たちが、お店屋さんをしてた。
お買いものするほのこ、みと、つむぎ、ちさ。
りょうすけが、そのお店屋さんの作りを見て、「こんなんどうやってつくるんやろ。」と、聞いたら、てらこやのМが、「自分のやりたいように作ったら、いいんだよ。」と、やさしくこたえる。
りょうすけ、自分の好きなように作り始めた。
わたしは、ほのこ、ろくだい、いつきたちとカニ探しに行った。
あつおさん、ひかると岩場探検に行ったメンバー多数。
小さい子たちも、がんがん進み、大きい子たちに続いた。
よしみさんと、海に足つけたり、おしりつけたりして、遊んでる子も。
よく遊んで、海辺の一日を満喫。

「亀の手」をおうちで湯がいて食べたこうた。母Eちゃんが、「こんなにおいしいって初めて知りました。」と、話してくれた。

by  よっこ

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