お米の種まき
2018年5月10日
お米の種まき。
小さなポットの穴の中に、2粒づつお米の種を入れていく。 つむぎ、みと、えいしん、あらた、るい、ちさき、つばめ、りょうすけ。 みんなの小さな指で、丁寧にいれている。 集中。 しずかな時間。 時々、見落としてる穴があるのや、入り過ぎたり、少なすぎたりも、見つけて、直している。 わたしは、この作業が好き。 みんなとうれしい時間を過ごした。 中でも、はまってたのは、あらた、つばめ。 あらたは、最初、やるつもりなかったみたいだけど、「やりたいことがきまらない。」と言ってたので、いっしょにやろう!と、促した。 こういうことには、あんまり興味を示すことがなかったので、自分から来ることは、ほとんどなかったけど、やってみたらいいなぁと、そんな体験もしてほしいなぁと思ってたので。 実際、やってみると、面白くなることもあるもんな。 ちさ、るいは、ポットに土を入れるのを、お手伝い。 お米、芽を出すのが楽しみだ。 お昼からは、てらこやの劇を観た。 こどもたちは、とても楽しそうに、面白そうに、わらってみてた。 てらこやの子たちは、大きな声で、(緊張してるのも感じられたけど、)堂々と演じてた。 そして、徐々にノっていくのも感じられた。 のびやかに気持ちよくなっていくのが、わかった。 そのすがたに打たれた。 終わってからは、それぞれの遊びへ。 ひかるたちは、サッカー。 わたしは、長縄がしたいという、ちさ、ちさき、こうた、と過ごした。 by よっこ |