こびとのおうちえん
響く歌声
2018年5月17日
綿の種まいた
綿の種まいた
オンステージ
オンステージ
マラソン。
ほのこ、つむぎ、いちだい、ちさき、かおるが走る。
つむぎ、いちだいは、ひかると。
ちさき、かおるは、よっこと。
その間にいるのが、ほのこ。
よく走るようになったもんだ。

でっかいおたまじゃくしが三月にやってきて、はや二か月。
いっこうにカエルになる気配なし。
図鑑を見てみたら・・・なんとおたまじゃくしになってカエルになるまで2年かかる種類がいることが判明\(◎o◎)/!
そうなの?!
ということで、飼うのを断念。元の池に戻しに行った。
あらた、ひさと、かおる、るいと。
途中、野イチゴもとりながら。
あらた、ひさとが、果敢に斜面も攻めている(^v^)
池に着いて、またね〜。と、送った。
そして・・・違う種類のオタマジャクシを発見。
めちゃ、真っ黒い。うじゃうじゃ。
で、今度は、その子たちをバケツでひとすくいした私…持って帰った。
足はえてるから、これは、かえりそう。
多分、ひきがえる(^_^;)

お昼から、ともやの母Rちゃんからもらった綿の種をまいた。
ちさ、いちだい、つむぎ、てんこ、ちさき、ほのこ、みと。
芽がでるのたのしみね。
そのあと、女の子たち全員で、「おどろう!」
ホビットハウスの横が程よくステージのようになってる。
みんなは、そこへ並び、踊るのじゃなく、木の棒のマイクを手にうたいはじめた。
にじ、365日の紙飛行機、かえるのうた、いぬのおまわりさん、こいのぼり・・・何曲も歌い始めた。
歌声が響く。
いつもは、はにかむようにいるつむぎの声も、大きい。
観客は、りょうすけ、ひさと、いちだい。
観客用にすわる椅子を並べてる。
そのうち、木の板を楽器に見立てて、弾くいちだい。
みとも、竹の棒をくわえて、笛。
てんこは、木の小さい板をカメラに見立てて、「はい、撮りますよ〜。」
大きな声で歌うのは、気持ちいいね。
すっかり歌をたのしんだら、そのまんまごっこあそびになっていった。

今日は、あらたの5歳の誕生日。
もう一人の5月生まれのつむぎといっしょにおいわい。
おめでとう。

by  よっこ

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