こびとのおうちえん
なぎさ水族館
2018年5月29日
おべんとうの日。
大島のなぎさ水族館へ。
大好きなこの場所へ、毎年一回みんなと訪れるのは、わたしの楽しみの一つ♡
いつもは、ヤマモモのなる時期にやってくるのだけど、今年は、一か月近く早いから、当然ながら、まだ青かった。
水族館に入ると、いつも展示は、変わってるから、いつも新しい気持ちで楽しめる。
小さな水槽に、ちょうどいい魚たち。
なじみのものも多くて、「あ!これ前釣った奴じゃあ!」とか。
かわいい魚たちにウットリする。
いつまでも見てたい。
こどもたちも、自分の気に入った水槽の前で、じっくり見てる。
かおるは、「ふっくんにみせたいのがある。」と、引っ張ってく。
触れてみるコーナーも、集まって、わいわい。
あらあら、ちさとちさきは、ヒトデを取り合ってる(^_^;)
そろそろタッチングプールに移動するか。
みんな、はだしになって、パンツ一丁になって、入る。
いつもそうだけど、初めて来た子は、なかなか触るのには、抵抗が。
そして、去年を経験した子は、魚に触れようと必死な姿に変化。
いつもより早く来たから、うう。。。水温が低い。つめたい(>_<)
がしかし、みんなは、そんなのおかまいなしで、どんどん、ナマコに、あめふらしに、ネコザメに、タコに、、、、夢中になる。
いちだいは、タコをつかまえるのが上手。
るいは、あめふらしを持ち上げてる。
あらたも、去年は興味なかったけど、果敢に、魚をつかまえようとしてる。
ヒトデをひっくり返して置くと、自分で元に戻るのを発見したこうた。
気づけば、そこいらじゅうにヒトデが、ひっくり返して並べられてる\(◎o◎)/!
つばめは、最初、水の中に入るのも、ためらってた。
でも、一緒に水の中を歩いてたら、次第に慣れて、魚も最初はこわがってたけど、しだいに触れるようになった。
うれしそうだった。
無理強いはしたくない。でも、一歩踏み出す時に背中を押してやりたい。
つばめの笑顔に、やってみてよかったねと思う。
たっぷり満喫。
声かけなければ、みんな、まだまだ続きそうな勢いだったな。
お昼になった。
外で、お弁当を楽しんだ。
お昼ごはんが終わると、芝生の上で走り回ったり、海のそばまで下りていって探検したり、亀の手や貝を取ったりして過ごした。
ここは、遊ぶのにもちょうどいい。
また、来月も来ようかな。ね、そうしよう。

by  よっこ

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