えだまめ
2018年10月17日
今日、わたしのやりたいことは、おうちえんの玄関前に土を入れて、平らにすること。と、食べごろになった枝豆を取って、湯がいて、おやつにすること。
おうちえんの玄関前は、おままごとしてるうちに、すぐにぼこぼこになっちゃう。 だから、ときどき、川にたまった砂を運んでくる。 土運びを一緒にやりたいと、いちだい、つばめが。 ふたりとも、はりきってる。 よくやっているので、段取りもわかってて、スコップを持ち、さっそうと向かってく。 そこに、あらたの父Мさんが、やってきて、土運ぶの手伝いましょうか。と、声をかけてくれた。 うれしい。助かるよ〜。水を含んだ砂は、ほんと、重いから。 おかげで、いつもより、たくさんの土を運んでもらった。 いちだいも、何往復もして運んでる。 また、声かけてくれたら、いつでも、手伝いますよ。と、言ってもらって、また、うれしかった。 いちだい、つばめが、均して、きれいにして、いつもより早く作業も終わった。 二人とも、ずっと、楽しそうにお仕事してた。満足そう。 ありがとう! さてと、じゃ、今度は、枝豆の収穫。続けて、つばめが、やりたいと。 つばめと、枝豆を取りに行って、つばめが、手にいっぱいの枝豆を下げてお庭に戻る。 それから、枝豆を、もぐ作業。 近くにいた、あらた、いつき、ちさらも、お手伝い。 たくさんの枝豆をもいで、午前中は、終了。 お昼から、焚火して、湯がく。 つばめ、りょうすけ、るい、みと。 りょうすけが、マッチで火をつける。 やってみる?と聞いたら、最初は、怖がってたけど、やり方を教えたら、上手につけられた。 火が消えないように、みんなで、葉っぱや、木の枝を運んできて、うちわでパタパタして、終始楽しそうに盛り上がってた。 ゆでたての枝豆は、最高においしかった。豆自体の味が濃い。 枝豆は、今だけのお楽しみ。 つばめが、「今日は、一日仕事した〜。」 こんなのが好きだよね、つばめ。わたしも、一緒にできてうれしかった。 by よっこ |