こびとのおうちえん
般若寺へおさんぽ
2018年11月8日
午前中、般若寺まで行ってみることにした。
そろそろ、紅葉してるかな。
竹林の中にある道を抜けていく。
ひかる、ほのこ、つむぎ、あらた、こうた、ひさとは、あえて、道じゃないところを選んで、イノシシみたいに進んでる。
50分くらいかけて到着。
たくさん、椎の実が落ちている。
みんな、取り始める。ここに落ちてる椎の実は、すごく小さかった。
一番、取るのにハマってたのはみと、てんこ。結構長い間、とりつづけてた。
初めて来たふっくんを案内しようと、88か所のお地蔵さんめぐりに、つむぎ、いちだい、ほのこらが。るいもついていく。
わたしも、あとから、ひさと、りょうすけ、ももこ、こうたと、ちょっとショートカットして、合流。
つむぎたちは、落ちてるお札を一枚一枚拾って、かけなおしながら進んでいた。
30分くらいかけて一巡りして下りてきた。
ひかると残ったメンバーは、境内でゆるやかに過ごしてた様子。
帰りは、山の中の道を通って帰ることに。
ともや、るい、かおるたちは、「ゆうえんちみたい。」と言って、楽しそうに歩いていた。
おしりは、「ジェットコースター」と言って、滑り降りながら帰ったから、まっくろ。
今日の昼ごはんは、昨日、何人かの子がうろことりをお手伝いしたアジの塩焼きとはまちのお刺身。
おひるから、ひかるたちは、大きい焚火。
わたしは、わらを使って遊ぼう。
ちさ、りょうすけと、たんぼに向かって藁を投げる。
たくさん投げて、フカフカになったところに、りょうすけが、気持ちよさそうに寝っころがった。
ちさは、体にわらをまとって、「着物着てるみたい。」と、にかっと笑う。
フカフカの上に上からジャンプしよう!
ちさ、るい、りょうすけ、てんこが、楽しんだ。
おにわでは、おだんごづくり。
ほのこのお団子が光ってる。

by  よっこ

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