こびとのおうちえん
秘密基地づくり
2018年11月26日
セミの幼虫を見つけた
セミの幼虫を見つけた
秘密基地づくりが盛り上がってる。
始めたいちだい、かんせい、つばめ、てんこたちに加えて、ほのこ、えいしん、つむぎたちも自分たちの基地を作ってる。
スコップやのこぎりを持って向かう。
わたしは、まだ、見に行けてない。いったいどんなになってるんかな。
午前中、終えて、お昼ごはんに帰ってきたメンバーは、みんな、「おひるからもいく〜」って。
午前中は、ターザンロープをつけたり、お風呂を作ると、穴掘りしたり、屋根をつけるからと、木を切ったりしてた様子。
で、わたしも午後からは、行ってみることに。
あらた、いつき、かおるは、ひかると山探検へ。
それ以外のメンバーは、秘密基地で過ごすことに。
行ってみてびっくり。
いい感じで、それぞれの家ができている。いや、本人たちは、まだ、作業の途中で、完成ではない。
ろくだいもちさも自分のが作りたいと。
そして、ろくだいは、いっぱい木を切って屋根にしてた。
ちさは、葉っぱを取ってきて、かざってる。
ともや、るいは、ごっこ遊びしながら、歩き回ってる。
出来たターザンロープには、みんなが、交代で、ぶら下がってる。
えいしんが、さるになって、キャッキャッ言いながら、駆け抜けていく。
こうたは、イノシシの罠?を作ってる。
それぞれが、思うように動いてて、その姿が、森の中に住むこびとのようで、何とも言えない雰囲気。
なんか、いいね〜。って、あつおさんと話してて、冬の間は、ずっと、ここで、みんなですごすのもいいなあ。と、思ったほど。

同じ、ごっこ遊びをしてても、お庭でやるのとは、違う。
あるものを、なにかに見立てたり、ないものを作ろうと試みたり、より、創造性も、想像性も出てくる。

しばらくは、続くのかな。
もう、満足して(もしくは、飽きて)次に行くのかな。

by  よっこ

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