こびとのおうちえん
ポンポラ飯
2018年12月11日
ポンポラ飯できた!
ポンポラ飯できた!
大豆の選別を、ここのところ少しづつやってた。今朝もやっていると、ちさ、ももこ、ひさと、ともや、らが、やってきてお手伝い。
食べられる分は、つるんとしてきれいだから、「おきれいさん」
食べられない分は、にわとりにあげるから、「にわとりさん」
こどもたちが、これは、おきれいさん。これは、にわとりさん。と、いいながら、分けている。
作業しながら、自然と、誰かが言いだして、それが、みんなに浸透して、なんだかたのしい。
わたしは、幸せだなあと思いながら、ゆっくり(こどもらがいなくなったら、その日の作業の終わり。)、選別する時間を楽しんできた。
雨の降る中、鶏さん用のは、手に握って、あげに行く。
たべた〜と言って、かえってきて、また、あげに走る。
ひさともこうたもろくだいも、びしょぬれになりながら、楽しそう。
今日は、ふっくんプランで、「ポンポラ飯」を作る。
ポンポラ飯は、竹の中に米を入れて、炊くごはんのこと。
竹を切ってきて、こうた、みと、てんこ、いちだい、るい、かんせいが、雨除けの屋根の下で、焚火して、お米を炊いてる。
わたしは、ろくだいが、秘密基地の様子を見に行きたいと言って、ちさと三人で行ってみた。
秘密基地は、ずっと、進化し続けていて、今は、ロープの上を歩けるようなのとか、ハンモックができていた。
しばし、遊んで帰る。
ポンポラ飯は、めちゃくちゃ、きれいに炊けていた♡
全員でシェアして食べた。
めちゃくちゃおいしい!これいいねー。また、やりたい。
午後、わたしは、ひさと、こうたと、雨の中でかくれんぼをした。
雨の中のかくれんぼ、久しぶり。
ひさと、こうたと、じっくり、も、ひさしぶり。(今日は、朝から一緒に過ごす時間もあり、喜んでたところ。)
で、わたしが、隠れて、二人が、探して、をやって過ごす。
わたしは、見つかるたびに、「もう一回!!」と、アツくなるのでした。
それが、二人にも、面白く感じられたのか、よく続いた雨のかくれんぼ。

by  よっこ

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