さといもほり
2019年1月15日
連休明け。運動不足。動きたい。けいどろがしたい。
ほのこ、みと、かおる、りょうすけ、ももこ、ろくだいが、いっしょに。 けいを、りょうすけ、みと、かおるがやって、どろを、ほのこ、ももこ、ろくだい、よっこがやって、走り回った。 ほのことやったのは、ひさしぶり。 みんな、よくはしる。 ずっと、つづいた。 凧揚げをしに、ふっくんやるいが下りてくる。 みと、りょうすけ、かおるは、タコを作りたくなって、お部屋へ戻った。 残ったほのこ、ももこが、けいになって、ろくだいとわたしが、どろになって、まだまだ、けいどろは、続いた。 ももこが、すごく、追いかけてくるから、びっくりした。 お昼から、気になってた、里芋堀りをした。 みと、てんこ、りょうすけ、かおる、るい、ももこが、スコップや箱を抱えて、畑に。 種イモを植えたときのしるしが残ってるから、その付近を掘ってみる。 あった、あった。 出てきた里芋の土をはらいながら、箱へ入れていく。 どんどん掘るのが楽しい。 るい、ももこが、出てきたお芋を運ぶのに一番はまってたかも。 にわとりもやってきて、うろうろしてる。 そのうち、てんこ、みとが、お団子を作ったり、山を作ったりし始めた。 りょうすけは、数珠玉の葉っぱを取って束にしてる。 かおるは、竹を使って遊びはじめた。 ももこも、数珠玉集めや土遊び。 るい、かおるは、川に移動して、何してるのかな。なんか、わからないけど、たのしそう。 わたしは、まだ、出てこないかと、畑を掘りつづけてる。 傍で、思うように遊んでるこどもたちがいて、わたしも、好きなことをしている。 あ、みととてんこが、ころがってる。 「よっこも、おいで〜」 こんな景色が、わたしは好きだ。 里芋は、思ったよりも、たくさんあった。 ちょうど、山の広場から帰ってきたメンバー、ほのこ、いちだい、かんせいらが、通りがかりに、里芋の入ってる箱を、かかえていってくれた。 「けっこう、あったね。」って。 by よっこ |