こびとのおうちえん
石城山
2019年2月21日
おべんとうの日。
石城山(いわきさん)に行くことにした。
舗装道路を上がっていくので、おもしろさには、ちょっとかけるけど・・・。
お話したりしながら、和やかに進んでいく。
ひかるは、あいかわらず、入れそうな脇道があると、そちらへ。
あらた、つむぎ、いちだい、ろくだい、ほのこらは、そちらの道がお好み。
途中から、山の中の道を行こうと、以前来た時の記憶を頼りに、行ってみたら、
が〜ん(>_<)進めば進むほど、藪がひどくなっていて、道が途切れた。
前は、ちゃんとあったはずの道も、手入れがされてなくて、行き止まり状態。
探検好きのあらたも、これは、こっちだと思うんだけどねえ。。。
もう少しで、目的地の、てっぺんの高日神社に行けそうなのに。
ひかるが、持ってきてた鎌で、かき分け道を作ってくれる。とげとげのある道。傷だらけ。
ごめん。こどもたちにも、ごめん。
おかげで、脱出出来て、山のてっぺんへ。皆さん、ほんとにお疲れさんm(__)m
そこで、おべんとうにする。
眺めはよくて、きもちいい。
みんな、たのしそうに、おべんとうをひろげた。
お弁当が終わると、誰からともなくなのか、話し合ったのか、こどもたちだけで、走り回り始めた。
程よく小ぶりな木が植わっていて、そこをすりぬけながら、けいどろをしてる。
盛り上がってた。
さて、今度は、石城神社や、その周辺にある神籠石、水門などのコースを、散策。
地図を確認して、半周くらいを回ることにする。
さくさくの葉っぱの道を、軽快に進んでいく。
水門に来ると、石垣登り。
二つ目の北の水門では、穴の中に、入ってみる。
真っ暗なのに、つむぎがどんどん進んでいくから、びっくりした。
竜の石にくると、かわるがわる口の中に入ってた。
以前来たときは、結構ハードだったと感じてた記憶があったけど、なんだか、あっさり、帰ってきたのは、きっと、このメンバーが、いろんな道を歩くのに慣れてるからだな。
山頂で、一人のご婦人に、どこから、登ったの?と、聞かれた。
わたしは、今まで、このルートでしか上ったことがなかったけど、どうやら、登山道が、何か所かあるらしい。
初めて来たひかるもふっくんも、ここ、面白いから、また来てもいいな。と言ったし、わたしも、山の中の登山道を次は、通って登りたい。
帰り道、りょうすけは、ずっと、カーブミラーを数えながら、下りた。
楽しそう。
24個だっけ?ああ、もう、定かではない。。。

by  よっこ

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