山の広場へ
2019年4月9日
山の広場にみんなで行ってみる。
山の広場は、毎年新しい子の初試練。 あがっていく坂道、慣れると3分もあれば、上がれるし、下りられる。 でも、初めての子は、上りは、手をついて、下りは、ずりずりおしりですべりながら。 あこ、はるだい、ほのかは、意外にさくさく登っていった。 わたしは、最後を、あさひ、みらいと。 くまさんになって上がろう。って言って、四つん這いになって二人と上がっていく。 滑りそうになると、木の根っこにつかまりながら。 みらいが、できないよー。と泣いている。 あさひは、ゆっくりながら、進んでいる。 あさひが、少し先で、みらいが来るのを待っている。 追いついて、また少し進む。 もう、20分ぐらいは、過ぎたかも。 みらいに、いきなり全部は無理だろうから、ここまでは、というところまで来たら、手をつないでいくつもり。 「ここまでは」のところは、今のみらいの力量にちょこっと頑張るくらいにと思って待ってみる。 よっしゃー、ここまできたね。のところで、先に行ってたメンバーが、何人かあつおさんと様子を見に下りてきて、あさひもみらいも元気が出る。 最後、もう一回坂。を前に、あさひは、「どうしようかな」と言って、また、四つん這いになった。私は、もう、手をつないでいこうとしてたけど、あさひは、たくましかった。というか、それをすでに楽しんでいた。 先に行ってる子たちは、もう、ひと遊びしたようで、けいどろが終わっていた。 それからは、シーソーにたくさんで乗ったり、そりすべりしたり、山探検したり、バーベキューごっこしたり、山での時間を楽しんだ。 おひるからは、おままごと、ちょうちょとり、川で遊ぶなどなど。 ともやのちょうちょ取りの鮮やかなこと。 by よっこ |