おにぎりつくって
2019年5月30日
今日は、鼓ヶ浦の浜で一日遊ぶことにした。
自分でおにぎりを作って、お弁当箱に詰める。 年少さんは、初めてのおにぎり作り。 少し柔らかめの小さなおにぎり。うん、上手にやってる。十分。 おかわり分は、みとが、ちゃちゃっとにぎっていく。 おかずは、こないだとってきたハチクと人参のきんぴら、昨日収穫したキヌサヤ、えんどう入りの卵焼き。 おべんとうもって、しゅぱ〜つ。 今日は、違うルートで歩く。 階段の一段一段が、高いけど、みらいが、一生懸命、でも、楽しそうに歩く。 かおるが、「こっちだよ〜」と、上の方から声をかけ待っている。 ともやは、きれいな色の葉っぱを拾い集めながら歩く。 まずは、眺めのいいてっぺんまで行ってみる。 そして、しばし、岩登りをして遊ぶ。 それから、いつもの浜へ。 何回か海に行って、そのたびに海で泳ごうと試みて・・・今日は、やっと、泳いでもなんとかなりそうな水温か。(今までが、早すぎた。) ろくだいが、真っ先に飛び込んだ。 くるみ、ちさ、みと、るい、あこも続く。かおるも。 海は、ひきまくってるから、浅くて、泳ぐというよりは、這っているという感じ(^o^) 釣りの準備をしてきたあつおさんは、竹の先に針をつけてる。 かにを餌にしようとカニ取りにひさと、こうた。 こうたが、きゅうせんべらを釣っていた。 ももこ、はるだい、あさひは、木を並べてお部屋を作っておうちごっこ。 あらたは、浜で竹に紐がついてるものを見つけて、どこまで続いているのかと、それを組み立てていきながら、過ごしてる。 おもしろーい! 自分で面白いこと見つけて、一人没頭してる姿が、すてきだった。 ほのかは、ミズクラゲを触って遊んでる。 おべんとう、おいしかった。 お昼から、あつおさんは、引いてるうちにと、岩場の探検に。 いつき、こうた、あらた、ろくだい、ひさと。 いつもは、行けないポイントまで。 崖づたいに進んで、海の中も入りつつ、洞窟とか、温泉があった!さかながいっぱいおった!と、嬉しそうに言ってた。 おひるからも、海の中で、がんがんみと、ももこ、あこ、るい、はるだいが、くるみと入ってる。 みらいも、水着に着替えて、バシャバシャやってる。 ひさと、ろくだいが、ミズクラゲを集めて遊び、くるみを浮きに乗せて引っ張ってる。 寒くなると、浜の石の上で、寝転がって「石焼き芋」になってあったまる。 あさひと、両手に小石をつかみ海へ放つ。 パラッパラッと海へ散る音。 「きれいだね〜」って、言いながら。 わたしも、海に入った。 ひいてるから、藻の中に魚がいるのが、わかって、魚を追いかけながら、海の中を歩いて楽しんだ。 そして、みんなとおんなじように、泳いで、温まって、泳いで温まって。 いよいよ、水を全身で感じる季節到来。 by よっこ |