こびとのおうちえん
たこ飯、イノシシ汁
2019年7月22日
おたまじゃくしになってる
おたまじゃくしになってる
畑のきゅうりがでっかくなっている。
こうたが、手伝ってくれて、たくさん収穫。
まだまだなりそう。
オクラも、ぼちぼちなり出した。
今日は、みんなでキッチンの日。
メニューは、たこ飯、イノシシ汁、それに、取ったばかりのきゅうりのゴロゴロサラダ。
たこ飯にイノシシ汁なんて!贅沢メニュー。
すべて、いただきもの。ありがたい。
たこ飯は、みと、こうた、てんこ、いつきが、担当。
おこめをあらったのは、ももこ。
みと、いつきは、去年やったことがあるのを思い出して、タコ、もみもみしたよね〜って言いながら、任せて!って感じ。
あのときの経験が、インパクトあったことがよくわかる。
前は、生のタコだった。まだ、生きていた。
今日は、冷凍したタコを、湯がくところから。
「前と違うね。」
茹でるときの変化を、4人で見つめてる。
それから、たこ飯に入れる具材を切ったり、タコを切ったり。
タコが、「くにゃっとして切りにくい。」「触るのが、気持ちいい。」
イノシシ汁用のお野菜切りは、ちさ、かおる、ろくだい、あこ、るい、ほのか、はるだい、あさひ、みらいが、かわりばんこに担当。
小さい子達も、やる気は満々。
特に、はるだいは、なんでも切ってみたくて、そして、切ってる。
一人づつ去っていって、さいごは、かおる、ろくだいが、ひたすら、切ってくれた。
頼もしい即戦力。
お外では、イノシシ汁用の鍋の火を、あらた、ひさと、つばめが、おこしている。
せっかくついたと思ってたら、やっぱり雨が降り出した。
軒下に移動して、再び、火をつける。
三人は、それから、薪を踏んで、割っていくのを一生懸命やってた。
パキっていい音がしてた。
火の周りには、野菜切りを終えた子らも集まってる。
玄関の前に、座る箱を持ってきて、いつの間にか、バスごっこが始まっている。
とっても、美味しいお昼ご飯が出来上がった。
たこ飯も、イノシシ汁も、きゅうりも、たくさんおかわりしていた。
お昼からは、お庭で、穴をほって、どろんこプールや、水路を作って遊ぶ。
ももこ、ちさ、あこ、いつきらが、プールに飛び込んでる。
みらいも、「温泉に入ろう。」って言って、どろんこプールに入ってたみたい。
ソースのケースに、水を入れて、水の掛け合いをするかと、思いきや、いつきが、「覚悟はいいか?俺!」と、言って、自分に水をかけて遊び始めて、それが、面白くて、みと、てんこ、ほのかもやってたようす。
るいが、サッカーしたくて下りていく。
はるだい、あさひがついていく。
ボールを蹴ったり、投げたりして遊ぶ。
つばめ、あらた、ひさとは、三人で、サッカーしてた。
暑くなって、川に降りる。
るいは、はだかんぼ。恐竜ごっこで暴れて遊ぶ。
あさひは、水の中に座って、楽しげだ。
あらた、ひさとは、スコップを取りに行ってダムづくり。
よしみさん、こうた、かおるが、降りてきた。
よしみさん、こうた、あらた、あさひで、みずでっぽう遊びで、水をかけまくって遊んでた。

振り返りの時間。
今日は、いつきもこうたもみとも、たこ飯を作ったときのことを話してたのだけど、それぞれが、その時の様子に加えて、気持ちを話してて、より、分かち合うのが嬉しい時間になった。

by  よっこ

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