こびとのおうちえん
ボラの大群
2019年8月21日
もう、あと何回かな。海。
すこーんっと晴れのお天気を待ってるけど、なんだか夏が終わってしまったかのようなこのごろ。
行けるときに行っておこう。
午前中だけ過ごすことにして、いつもの室積の海へでかけた。
待ってましたとばかりに泳ぎだす。
お天気は、関係ないね。
テトラまで泳いでいったこうた、つばめが、くるみと一緒にテトラの上まで上がって、「お〜い!」と、手を降る。
今日は、満ちていて、深い。
でも、ちさ、ももこ、みらい、かおる、ともや、るいも、どんどん泳いでいる。
全然泳がなかったかおるが、すっかり泳ぐのが楽しくなっていて、うれしい。
ちさも、テトラまで泳いでいき、ろくだいとテトラの上まで上がっている!!!
びっくり。
なかなかの根性。
こっちに戻ってくる途中つばめが、「ここに、魚がおる!!」と叫んでる。
行ってみると、わあ!ボラがいる!
こうたもちさも、海で顔をつけるのは、今まで嫌だったのに、今日は、自分のゴーグルをきちっっとつけて、顔をつけて泳ぐ。
だから、自分の目で、海の中を泳ぐボラをしっかり見ることができて、もう、それが嬉しいんだろう。
ずっと、ボラを追いかけて、ボラと泳いでいる。
その姿を見てる私も、うれしかった。
ボラは、ちかくをたくさんが泳ぐ姿を見せてくれて、もう、私も興奮しまくった。
あ〜、楽しすぎる。
わたしは、あらた、るい、ろくだい、いつき、と、海の中で、お相撲する。
倒されたり、倒したりして、バシャバシャ遊んだ。
あらた、すごい力。
ライフジャケットの取れる子は、外して泳いだりもする。
砂で、亀を作ったりしてた子もいたな。
お昼まで、みっちり遊んだ。
そして、やっぱり、もっと、いたいくらいだ。
腹ペコで、帰ってきて、お昼ごはんが美味しい。
お昼からは、電車ごっこ。
長い線路をひさと、ともやが書いている。
駅にするための箱を、ろくだいやはるだいが運んでる。
川では、かおる、ももこがびしょぬれになってあそんでた。
そして、大きな葉っぱを頭の上に乗っけて、帽子にしている。

by  よっこ

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