こびとのおうちえん
赤子山
2019年11月1日
しいの実がいっぱい
しいの実がいっぱい
眺めよし
眺めよし
赤子山へ。
小さな赤子山は、午前中だけで行って帰れるお手軽コース。
入り口の沼八幡宮では、しいの実取りに夢中。
鳥居をくぐってすぐのとこにも、神社の本殿の後ろにも、山に入る道のそばにも、、、と、進んでいくところに、何箇所も、落ちている。
そして、細いのやら、丸いのやら、小ぶりなのやらと、種類もたくさん。いろんなのがある。ゆっくり取って、楽しんだ。
むかごも、結構あった。
山道に入ると、あらた、こうた、つばめ、かおる、ろくだいは、くるみを引き連れて、登山道ではない道を好んでガサガサと進んでいく。
半分くらい来たところには、大きな松ぼっくりが落ちてる。
今年は、去年より小さいねえ。と、子どもたちが言ってた。覚えてるのね。
わたしが、みらいと一番最後について、頂上だ〜!
でも、あれ?みんな、おらんけど。。。
そしたら、わ〜って、こうた、かおる、あらたが、ツツジの後ろから、出てきた。びっくりした〜!!!
なんでも、結構長い時間隠れてたみたい。おまたせ(*^_^*)
ほかのメンバーは、付近を散策。
きくらげも見つけたのだとか。
さてと、休憩終了。
降りますか。
もう、慣れてるメンバーは、駆け下りていく。ビュンビュン。
くるみ、頼みまーす。
みらい、あさひ、あこ、ほのかは、よしみさんとゆっくり。
「線路は続くよどこまでも」を歌いながらおりてきたんだって。
おなかぺこぺこ。お腹空いて食べるから、よく進む。より、おいしいよね。
午後、拾ってきたしいの実を、よしみさん、つばめ、はるだい、ほのかで焚き火して、炒って、近くにいる子達で、食べてた。
それから、つばめは、どんぐりごまをたくさんつくってた。
よしみさんは、どんぐりのやじろべえを。かわいい。
みと、いつき、てんこ、あこ、こうた、ひさと、ちさ、くるみは、けいどろ。
あこが、けいがうまくて数人にタッチしたらしい。新星現る(^^)
わたしは、かおる、ろくだい、あらたに「新・山の広場」(数日前に、たけると子どもたちで山に入っていって見つけた場所で、お家づくりしたりして遊んでる。そこの通称。)に、連れて行ってもらった。
結構急な斜面を上がっていく。これは、おもしろいね。こんなところにあるから、面白いんだろう。冒険心がくすぐられるんだろう。
上がると、あらたの家があったり、作りかけのかおるの恐竜博物館があったり、トイレとか、みかんの皮を捨てる場所、があったり。
木のマイク(これで、前回は、歌いまくってたようだ。)もあった。
かおるは、続きで博物館づくり。あんまり、進んでない。どっちかというと、発掘が忙しい。
あらたは、釣り竿づくり。
ろくだいは、ばぶちゃんになって、ばぶばぶ。
それぞれ、やってた。
わたしも、ここに来られて、満足♪

by  よっこ

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