自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

ニレの葉っぱがたくさん散って、秋からは、朝の庭掃除が大変。
私が早番の日は、大抵ともやが手伝ってくれる。
砂が混じってるのをふるいにかけてくれて、めちゃくちゃ助かる。
１２月になって、お部屋の中は、ひんやりしてる。外のほうが暖かい。
だから、みんなお外で過ごすことのほうが多い。
一番寒い思いをしてるのは、キッチンスタッフ。
冷え冷えのなかで、みんなのお昼ごはんを作ってくれている。
お外があったかいし、お外でご飯を食べるのが好きだから、というのもあるけど、キッチンスタッフもあったかいところで、心地よくくつろぎながら、過ごしてほしいなあ。の気持ちがあって、今週２回目のお外レストラン。
けいどろを思いきりしたあと、お昼近くなったので、準備開始。
あらた、ひさとがてつだってくれた。お部屋から、テーブルを運んで、食器や出来上がったばかりのおかずやご飯の釜を２人で工夫しながら運んでる。
何回か往復して。
てきぱき。
セッティングが終わったところで、ひさとは、他の子たちの遊びに合流。
ありがとう〜！
あらたは、ひさとにさそわれたけど、まだ、お手伝いをするそう。
で、お皿に盛り付けをするのをやってくれた。
とても、丁寧。
ちゃんと、どの具材もまんべんなく入るように心を配ってる。ほ〜。
あったかくて、おいしいごはんとなりました。
やっぱ、おそとごはんは、いいわ〜。
午前中、よしみさんが、つばめと焚き火をして、作った焼きかぼちゃもプラスして添えられた。
この焼きかぼちゃが、また美味でみんな結構おかわりして、すっかりなくなった。
食べ終わってからの、みんなの動きがまたよかった。
終わった子から、またお部屋までものを運ぶのを、手分けしてやっている。
気持ちいいほどの軽やかさで。
これは、前回もだったけど、それが、自然となのが、気持ちいい。

午後、わたしは、以前見つけたメダカのいる用水路にいって、メダカ取りしたいな。って、みらい、あさひとでかけた。
２人が、楽しそうだ。
ちょっと、遠いんだけどな。
あさひは、こないだ一緒に行ってるから、わかってる。
用水路について、すくい上げたら、何匹か入った。
あさひもやってみたら、入った。
みらいは、ちょっと届かなかったから、取れなかったけど、機嫌よくそばにいる。
持ってきた干しいもを食べる。
メダカは、６，７匹を取って帰った。
帰り道も、坂なんて、へっちゃらになっている今の２人。
あさひが、少し前をいき、みらいがおいかける。
わたしは、それについていく。

ｂｙ　　よっこ