こびとのおうちえん
節分
2020年2月3日
花いちもんめ
花いちもんめ
鬼のお面作り
鬼のお面作り
節分。
豆まき用の大豆をお庭で選別。
みとが、いっしょに。おうちえんのまめまきは、食べられない傷んだ分を使う。
食べられるものは、大きい分を味噌用に。小さい分をお料理用に。
みとが、ふるいにかけて、分けてくれて、傷んだものもよってくれる。
この作業をしながら、みとは、「みとちゃん、こんなのするのすき。」と、もくもくと。
そして、そのうち、歌も口ずさむ。
穏やかで、楽しいひととき。
私も、こんなのが好きだ。
下では、くるみたちが、花いちもんめをやっている。
繰り返し繰り返し、長いこと盛り上がってる。

お昼から、わたしは、鬼のお面をつけて鬼ごっこをする!と宣言してた。
で、ご飯終わってお面をつけて、お外へ。
みんなが、キャッキャッって、笑って逃げてる。
あんまり怖くはないみたい。
ろくだいは、なんか怖そう。
くるみとふきのとう取りの散歩に行くメンバーは、関所のように、このよっこ鬼の横を通っていかないといけないから、あさひやほのかは、ビビリ気味に駆け抜けていく。
まあ、私も、ほどほどにって思いながら、簡単には、行けない感じにしてみたりして。
ま、節分だしね〜。
そして、けいどろをこのまんま面をつけたまま始めた。
ひとり鬼は、きついので、たけるも、鬼に。
もう一個面あります?って。
あるよ〜。
で、二人で、子どもたちを追いかけた。
しかし、面つけてるから、視界が狭くて走りにくいは、息しづらいは。。。(^_^;)
でも、めちゃたのしかった。
みんなは、面が欲しくなった。
そこで、部屋に戻って、みと、てんこ、こうた、みらいは、自分で面を作り始めた。
みんな、どうやって作るか教えなくても、工夫して、こさえていた。
硬いダンボールも切って、うまいこと形にしていた。
そして、金棒も作って走ってきた。
その頃には、残ってたメンバーは、普通のけいどろにもどってた。
から、作ったのを披露するにとどまったけど。
その作ってた時間と出来栄えは、素敵だったし、いい流れだったなと思った。

おやつは、炒り豆。
さよならミーティング前のお話の時間は、ことしも、ももちゃんの「おふくとおに」のお話。
みんな、じっくり、入り込んで聞いている。
そして、お部屋の中から、豆まき。
みんな、元気で一年過ごせますように。

さあ、もう、おうちえんの節分は、おわったね。
さようならをして、外に出たら。。。
やってきたもう一人。
やっぱり、これも風物詩。
ね、あつおさん。


by  よっこ

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