こびとのおうちえん
川探検、ついに海へ
2020年3月9日
細いし、高いし!
細いし、高いし!
これは、てらこやの子がつくった
これは、てらこやの子がつくった
川探検、いよいよクライマックス!
2月から始まって、おうちえんの横からずっと川の中を歩いて降りていき、何日かにわけて進み、あともう少しで海!というところまで来ている。
「どうしても海まで行きたい。」
強い願いを持ったいつき。
途中に堰があったりして深いところもある、そして、気温など色々考えるとなかなか厳しい面もある。
でも、なんとかそれを完遂する日を願いながらもいた。
たけるが、その声をしっかり拾って達成できるようにと動く。
大潮の日を狙って、その日と時間を調べると、今日がちょうどいいみたい。
お昼頃干潮なので、お昼から出かけることに。
いつき、あらたは、数日前から心準備OK。
ちさ、ももこ、ろくだいもついていくことに。
気温高いとの予報は、見事外れて、、、水が、胸ぐらいまであるところを通ったももこ、ちさは、寒くて泣いたみたい。
でも、いつき、あらたは、それを達成した喜びでいっぱいの顔をしていたそうだ。
帰ってから、シャワーを浴びる面々。
よかったね〜、いつき、あらた。
何かに取り組んで、それを夢中になってやりきるってうれしいね。

私の今日は、、、みとの「よっこと釣り。」を選んだ。
いきなりの「釣り」ではあったけど、もう最近は、スタッフも驚かない。
こうた、ももこがのった。
いつもの麻里布で、今日も、メバルが2匹ずつ釣れた。
今日は、ももこだけ釣れなかった。はじめて。
わたしは、ももこに、「いつも釣れていたら、釣れないときどんな気持ちがするかを味わえないから、きっと、神様がそうしたんだね。」と言った。
ももこは、「今日は、そんな日だ〜。」といって、そんなに落ち込むことなく居た。
「よっこも釣ったら?」と竿も貸してくれた。
ま、私も、来なかったけど。。。
午前中は、あったかで海日和だった。
午後、秘密基地で忍者ごっこをした。
久しぶりに秘密基地に行った。
ひさとが、一本橋渡りの修行をしている。
ひー!難易度高いよー。足がプルプルした私。
みらい、こうた、るいも、斜面登ったり、飛び降りたり、木の棒を剣にして振り回したりして楽しんでいた。
てらこやのAとRが、急に山から降りてきた。
君たちも忍者なのか!!びっくりした〜。

by  よっこ

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