こびとのおうちえん
なぎさ水族館
2020年6月24日
おべんとう
おべんとう
大好きななぎさ水族館へ。
私も大好きだけど、子どもたちも、楽しみにしていた。
一年ぶり。
小さな水族館の小さな水槽に小さな魚たちが、たくさん展示されてる。
もう、くぎづけ。
みんな、自分の好きなところで、見てる。
じっくりみたいのは、大人も一緒なんだけど、しょっちゅう、あちこちから、「こっち、来てー!」と声がかかるから、忙しい。
それぞれに、お気に入りがあって、
ももこは、「くらげ、かわいいなあ。」
るいは、ハリセンボンを見て、「笑ってるね。」
しおりは、しましまの魚が集団で動くのが面白くて、見入ってる。
小さな館内を行ったり、来たりして楽しんだ。
ヤドカリ、ヒトデなどを触れるコーナーにも、何人も集まって、触っていた。
大きな水槽に、アカメがいた。
この魚、つばめがしょっちゅう話してたやつだ!
そういう会話の中に出てきたのが、実際に見られたのも面白かった。
それから、もう一つのお楽しみのタッチングプールへ。
つばめは、今日の一番やりたいことは、ドチザメをつかまえる。だった。
もう迷いなく、ひたすら、ドチザメを追いかけてた。
そして、ほんとに、つかまえてた。
ろくだいも、器用に、カワハギをつかまえてた。
ビーバーも平べったい魚をつかまえるのに成功。
魚をさわったり、つかまえたりするのに一生懸命な子達の横で、もう一つのコーナーでは、ヒトデや貝やナマコをたくさん集めて、遊んでる子達も楽しそうだった。
今年も、満喫させてもらった。
お魚さんたち、ありがとう。
いいお天気で、おべんとうもきもちよくいただいた。
お弁当のあとは、岩場探検に、あつおさん、つばめ、ともや、ろくだい、ビーバーが。
クローバーの冠づくりを女の子たちが何人かでやってた。
わたしは、砂浜の方にいって、遊んだ。
拾い物をして歩いてるみらい。
かのんは、自分で、棒で、四角いスペースを作って、その周りに、拾ってきたものを並べて、おみせやさん。
ひろのぶ、ゆうきは、浜で、早速水の中に入って、穴ほって遊んでる。
るいも、お腹のあたりまで、水につかって、喜んでる。
水の中が気持ちいい。
いい日に来たな。
海の向こうの方から、バケツが流れてきてるのが見える。
こっちまで、来るかな。
ボールも2個流れてきてる。
こっちまで、こ〜い!
かおる、はるだいと、その行き先を眺めてた。
かおるも、はるだいも、ちゅうちょなく海の中に入っていって、いい顔してた。
ボールは、残念ながら、取れなかったけど、バケツは、取れて、お持ち帰り。
楽しい一日でありました。


by  よっこ

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