愛しのスイカ
2020年8月4日
畑のスイカが大きくなった。
毎日、スイカを見るのが楽しみだったし、なったら可愛いから、ほぼ間引くことなく育てた。 間引けば、もっと立派なのができるのかもしれないけど。 食べられるところまでいくのか、が、一番の関心事だった。 よし。今日、とってみよう。 畑のことに心を砕いてたろくだいもそれを見届けたいようだ。 自分がやりたい。そんな気持ちが、強かった。 みらい、ゆうきが、ちかくで見たいとやってきた。 スイカを抱えたろくだい。 「けっこう重いよ。」 中は、どうだろう。おやつに出せるかな。 縁側でろくだいが、切ってみる。 おお!!美味しそうにできてる!! 4人で喜ぶ。少し味見する。 うん、いける! 冷蔵庫に冷やしに行く。 ろくだいが、「これ、切るの、ろくちゃんがやるからね。」 うん、頼むね。 それから、4人で、取ってきたきゅうりを分けて食べた。 川プールで泳ぐ子多数。おにごっこ、むしとりなんかも楽しんでた。 わたしは、午後は、縁側でビーチグラスや貝で作品作りできるコーナーを用意した。ともや、ももこがやってきて、作品作りを楽しんだ。 さあ、おまちかねのおやつの時間。 みんな、スイカを美味しそうに食べてた。 うれしかったな。 まだ、あるからね〜(^^) by よっこ |