自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

琴石山登山。
いいお天気で、歩くのが気持ちいいい。
みんなの足取りも軽やか。スタッフのアッキーも、ももちゃんも初めてだけど、子どもたちが、先導して、どんどん進んでいってる。
途中で、遊んで待っててね〜。
何箇所かある岩のところや森の中の木登りポイントが待ち合わせ場所。
わたしは、最後を、みらい、かのん、ゆうき、あかりと歩いた。
ゆうきは、昨日、家族と登ったから、と、道案内をかって出る。
「こっちだよ〜。」「そこは、気をつけて通ってね。」「あと、ちょっとよ。」と、みんなを励ましながら、歩いてる。
とっても、ゆっくりだけど、あかりも、よく歩いてる。
待ち合わせポイントのみんなのところに追いついたら、休憩しよう。
そう思いながら、進んでいたけど、ついても、もういなかった。
後で聞いたら、しばらく待ってたけど、寒かったそう。
水飲んで、また進む。
見晴らしよくて、景色がきれいで、登山日和だった。
四国まで見える。
てっぺんにつくと、けいどろで走り回っていた。
今日は、他の登山客の人もちらほら。
最後の組がついたのが、ちょうど１２時。
おつかれさん。がんばったね〜。
待っていたみんなが、待ってました！と、弁当を広げ始めた。
あ〜、気持ちいい。みんな、海に向かってすわって食べてる。
おべんとうがおわると、また、けいどろ。ゆうきも、まじってる。
１３時下山開始。
下りの最後は、ひろのぶ、かのん、あかり、みらい。
一段一段の階段が、小さい子には、大変。
「にんじゃってなんじゃもんじゃ〜」と、歌いながら、あるいてるひろのぶ。
ひろのぶ、かのんは、忍者になって、サクサク進んでいく。
そして、止まって待っている。
「隠れみの術〜」とか言って、笑ってずっと、楽しそう。
最後の坂道は、電車ごっこしながら、滑り降りてきた。
先について待ってたメンバーも、岩に登ったり、ごっこ遊びをしながら、楽しく過ごしていたそう。
年少のびーばーは、行きも帰りも先頭グループで、年長のつばめが、びっくりしていたそう。


ももちゃんが、ヤマザクラが咲く頃、みんなで来たいなあ。と言った。

ｂｙ　　よっこ