木登り
2020年11月18日
昨日の午後、山で過ごした。
わたしは、ももこ、あこ、あかり、ひろのぶ、ちさと、椎の実を拾っていた。 そういえば去年、ちさが、自分の登れる木を探して、森の中を進んだなあ。と、思い出した。 それで、ちさに、そのことを話したら、「木登りできる木を探そう!」と言って、ももこ、るい、はるだいといっしょに、どんどんいろんな木に登り始めた。 そして、進んでいく。 おばあちゃんの木、おじいちゃんの木、まで行った。久しぶり。 時間が来て、ここまで。 ちさは、「明日、もっと先まで行きたい。」と言った。 今日、ちさは、どう過ごすんだろう。 わたしは、やりたいことを言う時間、ちさに注目してた。 すると、ちさは、「じいちゃんとばあちゃんの木の先に行きたい。」と言った。 気持ち、つづいていた。 私も、今日したいことは、それ。 ほのか、しおり、あこ、みらい、かのんもついてきた。 おじいちゃん、おばあちゃんの木の先から、スタートするかと思いきや、昨日とおんなじところから、木登りは、スタートした。 みんな、はだしになって、それぞれ、登りたい木に登ってる。 ほのかもしおりも、ちょっと、むずかしそうな木にもチャレンジしてて、すぐには、諦めなくて、その対峙してる感じがよかった。 おばあちゃんの木に来たら、かのんも「登りたい。」ちょっと、むずかしいかな。と、思うんだけど、かのんも諦めない。 色々、体、動かしながら、ねばってる。 そして、とうとう登った。みんなが、びっくりしている。 おじいちゃんの木の周りでは、つるにぶら下がったり、木の間をすり抜けたりして遊んだ。 さあ、ここからが、昨日と違う木に出会えるところ。と、思ったら、少し先に進んだところで、ちさ、ほのかが、おうちづくりを始めた! それで、みんなも、つられるように、自分のおうちをそれぞれ、作り始めた。 そして、あっという間にお昼に。。。 ちさ、ほのかは、「お昼からも続きがしたい!」 そりゃ、そうだ! 一旦、戻って、また、午後に。 今度は、ちさ、ほのか、はるだい、びーばーが行く。 そして、どういうわけか、また、山の広場からのスタート。。。。 おじいちゃんの木に行く近道あるけど。。。 デジャブ?!また、木登りが始まり、遊ぶ。 やっと、おうちづくりのつづき。 つるを、いっぱいとって、それで、くくりつけながら、つくっていた。 自分たちで考えて、楽しんでいる。 私が、予想してた流れではなかったけど、なんか、その時々で、今日は、特に、ちさが、選んで、流れを作っていて、おもしろかった。 by よっこ |