こびとのおうちえん
うどん作り
2020年11月19日
みんなでキッチンの日。
今日は、久々の手打ちうどん!
今年度は、初めてだ。
うどん作り、火をたく、に、わかれて、それぞれの作業、スタート〜。
火の方は、つばめが、すぐに火をつけて、るいが火の番をずっとしてたみたい。
小さい子たちは、早々に、おままごとを始めて、それを楽しんでる。
うどんのめんを作ってるお部屋は、終始、にぎやか。
わたしが!僕が!やりたい気持ちがはやる。
わたしは、うどんのつゆ、具材、おかずの担当でキッチンで、その様子を感じながらいる。
とは、いっても、けっこう、余裕がなくて、誰がどんなふうにやってたかを、あんまり、見れてはない。。。
みらいがやってきて、具材を切るお手伝いをしてくれる。
もう、大助かり。
みらいは、見ていなくても、上手にやれるほど、任せて安心なのだ。
もう、ほれぼれしちゃう。
その間にも、うどんづくりは、順調に進んでいて、たけるに子どもたちがぶら下がって麺を踏んで、あつおさんにならって伸ばして、麺にするのも、早かった。
ぎゃ〜!私待ち。。。か。
あこもキッチンにやってきた。
そして、みらいといっしょに、おかずの大根とツナの和え物を、最初から最後までやって仕上げた。
2人の働きぶりがすごすぎる。
先が見えてて、次にやることまで、考えて、動いてる。
私が、一つ一つ言わなくても、これやっとくね〜。とか、次は、これだよね。とか、あと、なんかある?な2人なのだ。
あこは、年中さん。みらいは、年少さん。
尊敬。
わたしは、うどん作りに行きたかったら、行ってもいいからね。と、途中で声かけたりしたけど、2人は、今日は、こっちがしたいから。と、ずっと、そばでやっていた。
多分、すごく楽しんでもいるんだ。
配膳まで、丁寧に。もう、仕出し屋さんみたいに。

というわけで、私は、すご〜くしあわせなキッチンを2人のおかげで味わっていたのでした。

今日のメニューは、きつね、わかめ、なめこ入りうどん。カリカリ大豆と野菜の甘酢和え。大根とツナの和え物。


みんなで作ったうどんは、最高に美味しかった!


by  よっこ

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