こびとのおうちえん
おそとごはん
2020年12月23日
おかわりコーナー
おかわりコーナー
るい作の門松
るい作の門松
門松づくりのメンバーは、気持ち切れることなく、今日も、やる気に満ちている。
飾り用の細い竹を切り、土を川に取りに行き、そして、南天、シュロ、すすき、山茶花、などなど、いろんなのを入れて、素敵な門松が仕上がっていく。
みんな、満足そう。
アッキーが作ったのは、おうちえん用においてくれた。
玄関には、クリスマスとお正月がいっぺんに来てる(^^)
わたしは、干し芋づくり。
もらったさつまいもが、早く使わないと、いたみそうなのがたくさんあった。
つばめが、ほしいもにしたらいいね。といったのを聞いて、そうじゃね。と、思って。
一緒にやりたいのは、ちさ、みらい。
お芋を洗うところから、ていねいに。
そのあと、下で作業できるように荷物を運ぶ。
火をつけるのが、上手なみらいは、マッチ担当。
2人で、そのへんに落ちてる木を拾いに行って、火を大きくする。
ひろのぶ、あかりは、いつもの場所でおままごと。
けいどろをあこ、あさひ、はるだい、しおり、ほのか、かのんで、やってる!
これも、思いがけずに、こうなった今日だけど、何か、見てても、おもしろかった。
上がいない、けいどろ。
わたし、ちさ、みらいは、焚き火をしつつ、そんなのを眺めてもいた。
走りたくなったら、行ってもいいよ。と、言ってみたけど、なにいってんの?って、感じで、「やりたいのは、こっちだよ。」
そのうち、けいどろは、おわって、ごっこあそびをしていた。
芋を湯がきながら、「今日は、おそとで、ごはんにしよう!」と、思いついた。
おうちえんのおへやは、さむい。
今日は、お外は、日が出れば温かい。
お外で食べるのは、気持ちがいい。
温かいところで気持ちよく食べてほしい。
なにより、寒いキッチンで、ずっと、ごはんつくってくれているキッチンスタッフをねぎらいたい気持ちもあるのだ。
干し芋の作業と並行して、お昼ごはんを食べるためのセッティングを。
門松づくりを終えたメンバーが、色々運ぶのを手伝ってくれた。
ちさ、みらいは、ご飯までの間に、湯がいた芋を切っていく。
わたしは、切るのは、任せて、干網にせっせと並べていく担当。
時々、崩れちゃう芋があると、味見したり、手に握って、みんなに配りに行くちさとみらい。

さあ、お昼ごはん。
う〜ん、やっぱり、おいしいね〜。たのしい。
おかわりも、みんなたくさんしてて、大満足なひとときだった。

おひるからも、今度は、庭に移動して、干し芋の続きをするみらい、ちさ。
ひたすら切る2人。干す私。
そして、やり終えて、2人とも、けいどろにまじりに行った。
片付けをしてたら、かのんが、「よっこ〜、かのんたち、マラソン行きたいから、おりてきてくれる?」と、呼びに来た。
いくいく〜!
かのんが、そうやって、伝えに来たのが、とっても、嬉しかった。
その後、けいどろ軍団は、マラソンをしに行った。
いってらっしゃ〜い!
わたしは、ひろのぶとあかりが、川で釣りして遊んでるのを見てた。


by  よっこ

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