自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

雪の予報だったけど、降らなかった。
ゆきあそびは、おあずけ。
今日は、七草の日。
わたしは、ななくさがゆをつくりたい。
一緒にやりたいといったのが、みらい。
七草は、ないので、なずな、はこべ、すずしろの三草で。
そのへんに出てきてるなずな、はこべをとって、すずしろは、よっこ畑の小さい大根を、まるごと使う。
三草粥だ。
お庭じゃなくて、みんなが遊ぶのが見える焚き火ポイントでやることにして、荷物を運ぶ。
でも、風が強くて、これは、厳しい。
あつおさんが、ホビットハウスの中でやったら？と。
ここなら、安心。
かのんもやってきた。
薪は、そのへんに落ちてるのを、かのん、みらいが、何回もとりに行って、くべる。
具材を、かのんが切って、みらいは、火の番。
あかりは、自分で、おままごとの道具を持ち込んで遊んでた。
周りで、けいどろメンバーがあつおさんと、たのしそうにやってる。
ホビットハウスの天窓から、「お〜い」と、顔を出してくる。
そして、また、走っていく。
かのんは、途中、けいどろにも合流。
みらいは、できたらみんなに食べてもらおう。と、器とスプーンをキッチンまで取りに行く。
持てるだけ、いっぱい持って帰ってきた。
おかゆが、なんだか、美味しそうに仕上がっていく。
それを、みらいが、うれしそうにみている。
そろそろ、オッケーじゃない？
味見する。
う〜ん、おいしい〜〜〜。
けいどろの合間で、みんなにふるまう。
好評！
みんなが美味しい美味しい。と、言ってくれて、またまた嬉しい。
みらいは、キッチンのりかさんにも、お届け。良く、動く。
今度は、山の広場のメンバーにお届けしよう。
みらい、かのんと、向かった。
ちょっと、冷めちゃってたんだけど、みんなが、喜んでくれて、また嬉しいのだった。
山の広場には、落ち葉で作ったお家があって、その中に、望遠鏡が作ってあった。
覗いてみたら、小さな穴から、冬空が見えた。

お粥づくり、楽しかった〜。
うまくいった〜。
みらいは、「また、つくろうね！」
と、ずっと、言っていた(*^^*)


ｂｙ　　よっこ