こびとのおうちえん
どうぶつ将棋
2021年1月26日
手作り駒
手作り駒
できた
できた
ピザ焼きます
ピザ焼きます
焼けたから切るね。
焼けたから切るね。
大きい子が楽しいかなと思って、いつか出してみようかなと思ってた「どうぶつ将棋」。
将棋を簡単にしたもので、何年か前に結構ハマった。
なんとなくタイミングとしては、きょうよさそうかな。って。
で、今日やりたいことで言ってみた。
やっぱり、年長さんが食いついた。
特に、将棋の経験があるつばめ、ろくだいは、うれしそう。
あとは、ともや、ももこ、わたし、たける。
説明書に、最初に「よろしくおねがいします。」最後に「ありがとうございました。」というのがルールと書いてある。
そのとおりに、向き合ってやる。
いろんな組み合わせでやる。
ろくだいが、先が読めてるな。
たけるは、待ち時間の間に、紙でもうひとつ盤を作り、木で将棋の駒を作ることに。
ろくだいが、駒に絵を描いている。
ももこは、昆虫が描かれてるのに触発されて、虫かご作りたくなった。
紙で器用に、虫かごを作る。
そして、ちょうちょを作っていれる。
網も作らなきゃと言って、新聞で作っていた。さすがの発想力。
はるだいも、工作に夢中。
じゃんじゃん、自分で考えたのを形にしていく。
最初にピザを作った。それから、ピザを焼くときに使う道具を作った。ビザを焼く台をおいた。そして、焼けたピザを、作ったナイフで切っていた。
もう、びっくり!はるだいが、そんなふうに作れることも、作っていく過程も。
それから、ピザを乗せる道具を玉入れのかごにして、そこに、新聞紙の玉を投げいれて遊んでた。
次々に遊びが展開していく。
かおる、るいも、工作をしていたのだけど、将棋が気になっている。
でも、将棋が何なのかわからないので、やるのは、躊躇してる。
でも、やってみる。
すると、まだ、完全には、理解してないし、ちょっと、違った動きをしたりするけど、すごく楽しくなってきて、何回もやっていた。
午後、つばめ、ろくだいは、たけると、雨の中を走っている。
たいてい、雨が降ると走ってる。
追いかけっこやサッカーもしたみたい。
お風呂を沸かしてたはずが、、、火が途中で消えていて、温まることができなかったらしいが。。。楽しんだ様子。
わたしは、カッパ着て椎ノ木に行った。
ほのか、かのん、かおる、はるだいと。
雨が降っても、楽しかった〜。
椎ノ木でのおうちごっこが超盛り上がった。
かのんかあさん、かおるとうさん、ほのかおねえちゃん、私おねえさん、はるだい電車の運転手。
ほのかが、すごく役に入り込んでる。
恥ずかしさやためらいがなくなったなあ。いい感じ。
玄関の前に、柊鰯ふうの飾りをつけている。
自由なかのん母さんと優しいかおる父さん。
「ちょっと、お父さんと話があるから、あっちの部屋にいくからね。」
何の話??
「お父さん、子供ちゃんと見ててね。絵本読んであげてね。」
そして、かえってくる。
かおる父さんは、いないいないばーの絵本を読んでくれる。
運転手さんは、仕事が休みの日は、シイノキの周りをぐるぐる走ってトレーニングしてる。
かおる父さんが寝てたら、ここじゃなくてあっちの部屋よ。と、ほのかお姉ちゃんが、連れて行く。
雨が時々落ちてくるけど、ずっと、楽しいみんなだった。


by  よっこ

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