こびとのおうちえん
みんなでキッチン
2021年3月2日
きんぴら作り
きんぴら作り
盛り付ける
盛り付ける
おかわり
おかわり
お片付けもおまかせ
お片付けもおまかせ
みんなでキッチンの日。
今日のメニューは、ご飯、豚汁、蓮根と人参のきんぴら、白菜の漬物。
それぞれが、自分のやりたいこと選んで、ごはん作りスタート。
ごはん炊きのメンバーは、10人。
一つの釜で炊くと、あんまり関わらない子も出てくるから、大きい子は、自分で炊くのを任せてみよう。やれると思う。
かおるが、「飯盒で炊きたい。」と言った。
かおる、るい、ろくだいが、それぞれ、飯盒に3合づつ担当。
はるだいが、そばにいる。
ちさは、釜炊きを、あっきーと。乗り気だ。
ほのかも、まじる。
あかり、かのん、ひろのぶ、ゆうきは、薪集めしてる。
庭では、ともや、あさひが、豚汁用の火を。
お野菜切りは、ももこ、あこ、しおり、みらい。
つばめは、「しいたけとってくるわ!」と、自分から動く。
で、「切ろうかな。」と、久しぶりに、ここで、包丁を使った。
う〜ん。いつ見ても、思うのだが、なんと、余裕のある食事作りの時間であることか。
ほれぼれ。
きんぴら作りを、しおりが。
2人で、味見しながら、仕上げた。
さて、ごはん炊きは、どうなっているかな。ちょっと、見てこよう。
ろくだいが、火につきっきりで、見ている。
ちょっと、開けてみようか。
開けたら、一番右は、まだ、水のまま。真ん中は、きれいに炊けてる。一番左は、中米(しんがある状態)だった。
火の加減難しいね。大丈夫よ〜。
出来たのはおろして、そこから、また、続けて炊く。しんがあるのには、水をちょこっと足して、炊いて、3個とも上手に炊けた。おこげあり。
ちさも頑張って、時間かけて、釜炊きをやりきった。
たけるが、ご飯は、外で食べよう。と、提案。それがいい。
こどもたち、すぐに、積極的にセッティングを始める。
わたしは、いつものように、をイメージをしてたけど、どうも、ちょっと、違う感じで進んでいくのを見て、「あれ?どうするん?」「これって、こうするんじゃないの?」など、口を出してしまった。
たけるとこどもたちで、やってるんだから、いらんこと言うんじゃなかった!
で、「たけるとみんなの思うようにやって。」と、言い直した。
自分の中で、これは、こうするもの。みたいなのが、すごくあるんだなと感じた。
でも、そこにこだわらずに、その場その場で、もっと、自由でいいはずだ。
ごめん!気持ちをそいでしまうよなあ。反省。
その後、今日は、こうしようと、作ってくれたテーブルと椅子は、いい感じで並べられた。
とっても、美味しい、お昼ごはんだった。
おかわり、おかわり。



by  よっこ

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