こびとのおうちえん
シロツメクサで縄跳び
2021年5月19日
ほのかが、朝、おはよー!と、入ってくるようになった。
今日は、ももちゃんが、とりためた野いちご、もう少し足して、おやつ作りがしたい。
野いちご豆乳寒天づくり。
一緒にやりたいのは、あこ、しおり。
まず、野いちご取りに行った。しょうまも一緒について行った。
帰ってきたら、あこ、しおりが、すり鉢で、野いちごをジュースにする。ゴリゴリ混ぜるのを、2人共ハマって、やってたみたい。
焚き火でやるのは、興味なくて、そこは、たきとがやってきて、竹の筒でフーフーをして火をおおきくしてた。
固まるかなあ。温かい状態で、味見をした様子。
おやつ楽しみね。
よしみさん、かのん、ほのか、ひろのぶ、はるだい、びーばーは、山の広場へ。
焚き火をして、葉っぱの魚を焼くごっこ遊びなんかをした様子。
もう、山は、そろそろおしまいかな〜。蚊が出てきてる。
焚き火は、蚊を避けるためでもあるのだ。
わたしは、今日、やりたいことがあった。
シロツメクサの花の縄跳びを作って、とびたい。
そしたら、あさひが、やりたい。と言った。
お花摘みたい、かほ、ゆづき、みらいも、いっしょに降りていった。
「たくさんいるよね。ねっくれすつくるのより、もっともっと長くしないとだよね。」
そんな会話をしながら、編みながら。
かほ、ゆづきは、自分たちが取りたいぶんお花をとって、満足そうにお庭に戻っていった。
下の田んぼで、ひたすら、あさひとわたしは、シロツメクサを編み続けた。
その間、ずっと、気持ちが良かった。
だいぶ、長くなってきたね。とんでみるか。
あさひが、じょうずにとんだ。うわ〜。なんか、素敵だよ〜。
30回くらい跳んだかな。でも、とんでたら、だんだん、切れていっちゃう。
それでも、終わらずに直しては、跳ぶ。
わたしもとぶ。いきなり足を引っ掛けて、切れる。う。ショック。
そして、また直して、と。70回くらいは跳べた。嬉しい。
やってみたかったんだよな。シロツメクサの縄跳び。
だから、あさひとやれて、うれしかった。
みらいは、おはなをつんだり、してるけど、いまいち。
ここには、いたいけど。って、ところか。
そういえば、みらいって、シロツメクサ編んだりするの見たことないな。
やってみる?うん。
教えた。すぐに覚えた。うれしそう。
たいがいのことは、何でもできるみらい。
ずっと、やってみたい。が、言えなかったみたい。
言えるようになったら、いいな。
直しては、とぶ。を、その後も、あさひと私は、繰り返して、縄跳びを楽しんだ。
あ〜、まんぞくしたわ。
それから、すすめのてっぽうで、あてっこをした。
午後は、わたしは、かいと、かほと、ちょうちょとりにでかけた。
よしみさん、あかり、ゆづき、はるだい、びーばーは、のいちごつみさんぽ。
お散歩中に、ゆづきが、みせたいものがある。と、よしみさんに。
それは、ちびちゃんちの鯉のぼり。
お散歩中、こんにゃく芋の花を見たらしい。めずらしい。
私は、見たことがない。お散歩で通っていたんだけどね。。。
あとから、写真を見せてもらった。
かいと、かほと、歩きながら、よしみさんたちにあうかもね〜。といってたら、ほんとに会えた。そして、一緒に帰った。

帰ったら、可愛いピンクのおやつが、できていた。おいしかったな。


by  よっこ

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