自然菓子工房 欧舌 >> こびとのおうちえん >> おうちえんの日々（ブログ）

みんなでキッチンの日。
今日は、この前にみんなで掘ったじゃがいもでコロッケづくり。
メニューは、コロッケ、春雨サラダ（お散歩でとってきたきくらげ入り）、お汁、ぶろっこりー。
今年度初めてのみんなでキッチン。
それぞれやってみたいところへ。
コロッケ組は、よしみさん、しおり、ほのか、かのん、ゆづき。
じゃがいもの皮剥きはじめてのゆづきが、「たのし〜。」って。
具を炒めるのをかのん、ほのか。
蒸し上がったじゃがいもをみんなで、うちわで扇いで、丸めるのが楽しそう。
いろんな形があった。ハートとか、ねことか。
ももちゃんは、お汁とサラダを。
玉ねぎは、よっこの畑のも。
はるだい、びーばーが、野菜（にんじん、きゃべつ、たまねぎ）全般をどんどん切ってる。
みらいは、キクラゲを切る担当。
しょうま、かいと、かほは、ブロッコリーを手で割いたり、干しわかめをはさみできる。
ひろのぶ、あかりもなんか切りたい！と、玉ねぎを切る。
が、そのうち、目に涙がいっぱいになるひろのぶ。
目が痛くて、ももちゃんに抱かれて泣いた。痛かったね、おつかれおつかれ。
私が、一番ビックリしたのは、びーばーが、いっぱい野菜切りを手際よくやってたこと。
見たことなかった。
年度が変わって、メンバーも変わって、下の子が上の子になって、やることも取り組み方も変わっていく。
そうやって、継いでいくんだなあ。
さて、今日は、実は雨が降っていて、う〜ん、外での煮炊きが少々大変だ。のスタートだった。
お汁だけは、ひかるハウスでやるか〜とか、できるだけやれるようにと考えながらだったのだけど、ラッキー！雨がやんだ。
ちょっと、地面や薪が湿っていてやりにくいかもしれないけど、お外でやれそう！
あさひは、ごはん炊きがしたかった。
１人だったけど、とってもやる気で、難しい状況の中でも、あきらめずに火を付ける。
そして、てらこやの横にあるかまどにも火をつけて、具材を湯がいたり、お汁を作るための湯を沸かすのに私がかかっている間、ほぼ１人で、火のお世話をした。
時々、消えかけたりして仕上がりが気になったけど、うまいこと、火を守り続けて、おいしいご飯がたけた。
その火の残りを使って、昼からのどろんこプールのためのお風呂焚きもする。
ここもあさひが、ばっちり。
はるだい、びーばーは、汁を２人で担当し、少し自信のない部分を持ちつつも、自分たちで！の気持ちが強くて、味付けまでやった。
あさひは、「よっこ、吹き竹で、火を吹いてて！！！わたし、コロッケつくってくる！」と、なんとも、気持ちよく動いていた。
ＯＫ！私もあとから、丸めに行く〜！
コロッケ丸めるところには、かほ、しょうまも加わった。
お昼ごはんバッチリだった〜。あ〜、すごく美味しかった。
午後は、梅の下漬けを、みらい、よっこがやって、
かほ、よしみさんが、酵素ジュースを濾して、完成させた。
ももちゃんたちが、ドロプールで、いもりごっこやこおりおに。
あ！ひろのぶ、ゴーグル持ってるやん！玉ねぎ切るとき、かけたら良かったね〜(^^)

おやつは、くわのみ。
昨日、あ~、くわのみ食べたいね~。って、子どもたちが言ったのを聞いて、よしみさんちの持ってきてって頼んどくね〜。といったのに忘れてて、
今朝、ダンナさんのＭさんが、わざわざ、雨の中、取って届けてくださったというエピソード付き。
たべて、みんなで「あっかんべ〜」
これがやりたかったんだって。
Ｍさん、ありがとう。


ｂｙ　　よっこ