こびとのおうちえん
かぼちゃ取り
2021年12月7日
10日ほど前にゆづき、あかり、かほと干し芋づくりをした。
その干し芋が、ちょうど、食べごろになっていて、一日に2つ好きなときに食べていいよ。と解禁したら、毎日、ミーティングが終わるとすぐに、みんな、まずは、そこに向かい、干し芋をポケットに2個入れて活動開始する。というのが、いつのまにやら日課になってる。だいたい行列ができてる。

あっきー、ひろのぶ、かいと、ほのか、はるだい、しょうまは、木の実や葉っぱのきれいなのを探しながら歩くお散歩にでかけた。

下のグランドにいたら、風が吹いてきた。
そして、大量の葉っぱを、舞い上がらせたり、ちらしたりする。
それをつかまえようと、プリンセスごっこのあかり、かほ、ゆづき、わたしが、おいかける。
手にした葉っぱは、「神様からのお手紙だ!」と言い、それぞれが、読み上げてる。
「もうすぐ、遊びに行くからね。」とか、「今度、プレゼントを持っていくね。」とか書いてあるって。
柿の木の下やホビットハウスでお料理も楽しんでいた。

お昼からは、今年も、知り合いのKさんが声をかけてくださったので、かぼちゃ取りに。
草の中に隠れているかぼちゃを探すのは、宝探しみたいだ。
みんな、結構、夢中になっていた。
なかなか見つからなくても根気よく探す。
もう、ないやろ。と思っても、また、発見。
それが楽しいのね。
あった!あった!
とっては、運んでいく。
あさひが、「ここにならべてこう。」と言って、持ってきた子が、どんどん一列に並べてる。
たくさんあるね〜。
みんなが、その作業を楽しんでいて、面白がっている。
よく働くなあ。と、感心するほど。
かぼちゃ畑は、きれいに収穫が終わった。
お家に持って帰るように自分の気に入ったのもひとつ選んだ。
おうちえん、てらこやの食事にも十分な量。とヤギのエンの分、あと、持って帰りたい人にどうぞ。も言えるくらい、頂いて帰った。

今年の万次郎かぼちゃ、味が濃い感じがする。
いろんなお料理で、お昼ごはんに登場。おいしい。

Kさん、ありがとうございます。

by  よっこ

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