こびとのおうちえん
そりすべり
2022年1月31日
こおり
こおり
いつ見ても立派なシイノキ
いつ見ても立派なシイノキ
蔓の作品
蔓の作品
おひさまのおかげで心地よいけど、散歩に行けば、凍ってる。
薄氷を持ち上げる。
椎ノ木でおうちごっこをするのが好きなしょうま、たきと、かほ、ほのか、しおりは、今日も行きたいって。
昨日行ったあっきーは、椎ノ木の周りに落ちてる木を背負子に拾って帰ってきた。
明日、かぼちゃプリンを作るための薪にするらしい。
私も拾ってこよう。
子どもたちは、おうちごっこを楽しんでる。
時々、「はい」と言って、棒切れをかごに入れている。
椎ノ木の周りも随分すっきり、きれいになった。
今日も、お外でお昼ごはん。
午前中は、このシートの上で、絵の具でお絵かきをひろのぶ、びーばー、みらい、かのん、ゆづき、はるだい、あさひが、やっていて、気持ちよかったんだろう、たくさん、お絵描きしたみたいだ。
そのまんま、ご飯コーナーに。
盛り付けやセッティングも手伝ったそう。
ありがとね〜。
ポカポカ。を通り越して、ほのかは、「顔があつい」と言っていた。
おいしかったね〜。みらい、あこと漬けた白菜の漬物も出した。美味しくなってた。よかった。
お昼からは、山の広場へ。私は、そりすべりがしたい。
先週、雪山に行ってたてらこや。
帰ってきた時、そりがいっぱいおいてあった。
数年前は、山の広場でそりすべりしてたなあ。
久々にやりたいな。
それで、そりをおうちえん用に2つもらった。
そりすべり。
うわ〜すべる〜!見てるのも、やるのもドキドキじゃあ。
やりたい子の行列。
ちゃんと、滑る子の後ろでそりを持つ人がいて、合図を送って、手を離すとスタートする。
また、次の人に続く。
繰り返し、繰り返し乗ることで、だんだん慣れていって、うまく体を使えるようになっている。
早いなあ、、、。
なんだか、パカンと体が開いて、そこに風が入るみたいな爽快さがある。
ひろのぶ、はるだい、ゆづきが、最後まで、夢中だった。

by  よっこ

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