こびとのおうちえん
イノシシ道探検
2022年2月9日
ここから入ります
ここから入ります
一昨日言ってたイノシシの通った道今日行きたいな。
そしたら、かのん、かほ、みらい、あこ、あさひ、しおりが行くって。
イノシシ道探検。どきどき。
ここから入っていくよ。
小さなトンネルに入っていく先頭は、かのん。
どうなってるんだろう。
みんなは、順々につづく。
わたしは、かほのうしろ。一番最後。
かほは、時々、後ろの私を気にしながら、「そこ、あながある。」とか、「いばらがある。」とか言って、教えてくれる。
小さくなりながら進むのは、なんだかおもしろい。
かのんに、「だいじょうぶ〜?」と、声かけると、「大丈夫〜」「みちわかれてる、こっちだ。」とか、「もうすぐ、出そう」とか聞こえる。
あこと相談しながら、進んでる。
昔は、畑だったかな。って場所に出た。
そして、山の中に入っていく道があったので、行ってみることに。
登りきったら、大きな岩がたくさんあった。
そこに登ったりおりたりして、相変わらず、先頭はかのん。
そして、竹林を抜けて、出たら、もとの道路。
入ったところからは、100メートルも離れてない。
それでも、この子達にとったら、大冒険で、「ここに出た!」「つながった!」と言って、興奮していた。楽しんだ。
道挟んだガードレールの下に、下に向かうイノシシ道があった。
そしたら、あさひが、「こんどは、ここにいってみたい。」
そうなの!うん、行こう。また、近々。
また、行ってみたいと思う感じが、嬉しいと思った。
途中で、神護寺から、鐘の音が聞こえた。
あ、まだ、神護寺にいるね。だいぶ、かかるかもね。
そんな事を言いながら、帰った。
神護寺には、よしみさん、ほのか、ぎんつき、あかり、かいと、びーばー、たきと、しょうま、はるだいの8人が行っている。
結構長い道のり。小さい子がいっぱいいた。
ももちゃん、ひろのぶ、ゆづきは、山探検。
自由に山を歩くひろのぶ。
そして、今日は、山の中に、古い蔵があったんだそう。
帰ってきたら、てらこやのどんど焼きが始まっていて、ぱんぱん!と、竹の音がなっていた。
おひるごはんをたべたら、山の広場におうちごっこしにいった。
棒パンを焼いているてらこやの子達の横を通っていったので、山に登りながら、かのんに、「棒パンやってみたい?」と聞いたら、「やりたい!」
ね。
じゃ、やろうか。
お楽しみプランが一つできた。


by  よっこ

ページアップ