こびとのおうちえん
八十八夜
2022年5月2日
お茶の木
お茶の木
新茶完成
新茶完成
八十八夜。
あっきーは、お茶摘みをして、お茶をつくるという。
なつも、ち~かづく♪とよく子どもたちも歌う「茶摘み」の歌。
まさに、のタイミングでのプラン。
素敵。
あっきーは、去年から、つるや雑草の中に埋もれているお茶の木を見つけては、来年は、お茶摘みしたいと、手入れしていた。
初茶つみ。
みらい、かほ、あかりが、いっしょにやっていた。
わたしは、しょうま、ひろのぶ、びーばー、うた、ぎんつき、ゆづき、ふう、たろうと虫とり散歩。
道中ずっと、いた!と、走っては、つかまえる。
うさぎの原っぱに行って、ゆっくり、じっくりトンボ、蝶々を追いかけて、取って遊んだ。
うたもふうもよくつかまえる。
ひろのぶ、びーばーは、トンボに夢中。
たろうは、黄色いお花をつんで、胸のポケットに入れてる。
わたしは、みんながそうしてる間や道中、フキを取って歩いた。
うさぎの原っぱに、それぞれが、散らばったり、くっついたりして遊んでるのが、いい景色だった。
とんぼもちょうちょもいっぱい取れた。
わたしは、カエルを見つけた。
ちょっとだけ大きかったから、えいって勇気出した。
それを、たろうのかごに入れてもらった。
おうちえんに帰ったら、お茶づくりチームは、お茶の葉っぱの天ぷらも作っていた。
おひるご飯に添えてあった。
お茶は、蒸して炒ってもんでを3回繰り返してつくったそう。
おひるから、わたしは、ぎんつきと焚き火でフキを茹でて、筋取りを一緒にした。
このひと仕事が好き。毎年、フキの香りとフキの炒め煮を作るのが好き。


今日のおやつは、できたての新茶とぎんつきのおうちからもらったさくらんぼ。

お茶もお茶の葉の天ぷらもさくらんぼも、おいしかった〜。

by  よっこ

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