こびとのおうちえん
大きな紙に絵を描こう
2022年7月1日
アマガエルが絵にのっかった。
アマガエルが絵にのっかった。
おそとで大きい紙にお絵かきしたいと火曜日に準備してたら、とんでもなく風が吹いて、とてもできる状態じゃなくて、また今度にしようとなった。
今日なら、出来そう。
たろうは、「今日は、風ないね。」と言う。
ほとんどの子は、川プールやケイドロ。
残ったのは、たろうだけだった。
じゃ、2人でやりますか(*^^*)
たろうが、たこを描き始めたから、じゃ、海の絵にしよう!とわたしも一緒に描いた。
大きい紙は、気持ちがいい。
たろうの一筆は、とても力強い。
大きい紙のあちこちにたろうの絵が散りばめられる。
しばらくしたら、ケイドロを終えたひろのぶ、ぎんつきがあみとむしかごを取りにやってきて、張り切ってまたおりていった。
したからトンボを追いかけてる声が聞こえてくる。
そして、大きなトンボを捕まえたと見せに来る。
アマガエルも連れてくる。
うれしそう。
「絵を描いていきますか?」と、言ったら、「ああ、いいねえ。」と、ひろのぶ。
そして、大きなトンボを描いて、亀も描いてと、しばし、紙に向かう。
ぎんつきにも「描く?」と聞いてみた。
ぎんつきは、おうちでは、絵を描くのが好きと言ってたけど、まだ、ここでは、描いたことがなかった。
でも、「描くわ。」と言って、やってきて、ちょうちょやトンボをたくさんたくさん、描いた。
心が開いていってるのが、わかって、嬉しくなる。
そして、また、2人は、下におりていった。
川プールは、最初は、ケイドロからスタートして、あっきー、ゆづき、かほ、たきとは、暑くなって入ってた。
びーばー、みらいは、潜って遊ぶのを楽しんだ。
たきとが早めに上がってきて、ちょこっとお絵描きもした。
みんなで描いた絵、完成。
お昼から、わたしは、川プールに。みらい、かのん、あかりと。
午前中は、いっぱいの子たちでひしめき合ってたから、思い切りできなかったあかりが、ここぞとばかりに弾けていた。
水をバシャバシャ手ですくって放ち、虹を見るんだ!と、やってる。
かのんもみらいも並んで始める。
水しぶきが、宝石みたい。きらきら。
きらきらが降り注いでる。
午前中からおいてあった桶の中の水が、熱くなってる!
ほんとに温泉じゃん。
体が冷えたら、温まってる。
そして、また、バタ足したり、顔をつけたり。
たっぷり。
ヤマモモ取りのお散歩に他のメンバーは、行った。
だけど、暑すぎて、早めに戻ってきた。(ヤマモモは、もう終わりだった。)
そして、何人かは、急いで裸になって、川プールにやってきて、また、バシャバシャ。
涼めてよかったね。


by  よっこ

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