こびとのおうちえん
みんなでキッチン、ブルーベリー採り
2022年8月31日
みんなでキッチンの日。
メニューは、カレーライス      
いんげん豆、ちくわ、ピーマンのきんぴら      
キャベツ、きゅうりのごまマヨネーズあえ
カレー作りが、ふう、かのん、たろう、たきと
ご飯炊きが、かほ、ゆづき、かいと、びーばー、しょうま
おかず作りが、ひろのぶ、みらい、うた、ぎんつき
それぞれ、やりたいことを選んだ。
わたしは、おかず班。
具材切り、みらいは、安定。ひろのぶは、丁寧。ぎんつき、上手。うたとやるのは、初めて。
うた。。。上手い!びっくりした。
みんな、さくさくと具材の準備をして、次は、火の準備。
薪集め。黄色い箱をひろのぶ、ぎんつき、うたが持って、取りに行く。
その間に、みらいは、かまどづくり。
こんな感じかな。手を黒くしながら、レンガを積んでいる。
なかなか帰ってこない薪集めチーム。
見に行ったら、それぞれが集めた木を運んで帰ってきた。
ぎんつきは、中くらいの。ひろのぶは、長くてでっかいの。うたは、細くて棒状のもの。
なんだか、取ってくるそれを見ても、それぞれの感性みたいなのが感じられて、面白いなと思った。
火をつけて、湯を沸かし、いんげん豆をゆがく。キャベツも湯通し。
それから、フライパンに入れ替えて、きんぴら作り。
ああ、楽しいな。
火加減を保つのも、味付けも。
4人もずっと、楽しそう。
仕上がったら、外で食べたい!と、みんなが座れるように箱、板運び。ばっちり。
うた、みらいは、お皿の準備、もりつけも。
うたが、もっとやりたい、もっとやりたいと、動いていたのが、印象的だった。。
カレー班は、ふうが、根気よく野菜切っていて、火をあおぐのも張り切っていた。
かのんも、たくさん切って、薪を取り入って、と、動いていた。
たきとも、人参切るのを一生懸命やった。
たろうは、玉ねぎの皮むきを少しして、みんながやってるのを観察。
ごはんたき班は、竹で御飯炊きするからと、まず、竹切りから!!
ももちゃんが、やってみたいと。
あっきーが、去年やってたから、子どもたちは、イメージはできてる。
竹で炊きたいのが、びーばー、かいと。
飯盒で炊くのが、かほ、ゆづき、しょうま。
かほ、びーばーは、御飯炊きを自分でするのは、初めて。
竹でご飯を炊くのは、ももちゃんは、初めてで、かいと、びーばー、と3人でドキドキしてやったのがよかったって。
ことあるごとに、じゃ、どうする?って、考えられるのがよかったそう。
大人が知ってることを教えるではなくて、一緒に悩みながら作っていくっていうのも、大いに学びになる。
そして、喜びは、より大きかったのだ。
びーばーの顔が、光っていた。
そして、竹ご飯に奔走してたももちゃんがいたから、飯盒担当のゆづき、かほが、ほぼ、自分たちだけで、ご飯を炊き、ゆづきは、しょうまのサポートもした。美味しいおひるご飯だった。

お昼から、ブルーベリー採りに。
田布施のブルーベリー園のTさんのところで、また、今年も取らせていただいた。
たろう、うた、ふうの年少3人、食べながら、よく取ってたみたい。
たろうは、「まっくろだから、おいしい。」
かほが、「うたちゃん、こっちにあるよ〜」と、声をかけていた。
かいと、びーばーは、全部、お腹の中(*^^*)
わたしは、ひたすらとる。ゆづき、しょうま、ぎんつきと。
でも、他の子もだわね。
よく取って、よく食べて。
ブルーベリー採りを堪能させてもらった。 
取った分は、おうちにおみやげ。 


by  よっこ

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