こびとのおうちえん
書き初め
2023年1月13日
小豆コトコト
小豆コトコト
白玉作り
白玉作り
雨の中の焚き火
雨の中の焚き火
昨日、みんなでやまのひろばにあがって、みらいの「書き初めしたい」と、うたの「おにわでおままごと」が、できなかった。
2人に明日はできるようにするね、と言っての今日。
みらいは、やりたいことで「書き初め」と言い、うたも「おままごと」
ブレてないのであった。
書き初めは、私もそろそろやろうと思っていたので、タイムリー。
筆で墨で紙に文字を書くのは、ほんとに清々しい気持ちになるから好きだ。
書き初めといっても、おうちえんの子は、お絵描きをする感じなのだけど、それがまたいい。
筆をどんなふうに動かせば自分の描きたい線が出るのか身を持ってわかるし、にじみもかすれもアートだねえと思う。
かのん、ゆづき、たきと、あっきー、みらい、ふう、わたしが机に向かった。
かのん、ゆづきは、ももちゃんとぜんざい作りプランも重なっていたので、2枚くらい描いて早々に退出。
あっきーもじっくり静かに座って一枚書いてけいどろへ。
たきとも楽しんでから、けいどろへ。
残ったみらいは、スラスラとたのしげに何枚も書いている。
筆が走ってるーという感じだ。
そのうち筆をスタンプのように押したりして絵ができていく。
私は、薄い板を出してきて、これにも書いてみる?と聞いたら、「うん!」と言って、2枚書いた。いいわ〜。
ふうもやってきた。
ふうは、大きな紙の真ん中に2つの顔を描いて、おわり。なんともかわいい。
余白がまた、その作品を際立たせるな。
わたしは、何て書こうかなと思って浮かんだ「青」「満」「挑」の3文字を書いた。
気持ちよかった。おしまい。
おにわでは、うたが、もくもくとおままごとを一人でやっていた。
雨もぽつぽつしてるけど、気にせず、カッパ着る?と聞いても「大丈夫」と言って、もくもくと。
やりたいことやるって、そういうことねと思った。
下では、あめけいどろのあと、サッカーになっていた。
ひろのぶ、びーばー、たきと、しょうま、ゆづき、みらい、あっきーでやっていた。
ぜんざい作りは、ひかるハウスで。
あかり、かほ、ゆづき、かのんがやっていた。
あずきの種をまいたメンバーだ。
このあずき班で育てたあずきは650グラム取れた。
それを使って今日のおやつ。ぜんざい大好き!たのしみ〜。
午前中で小豆を煮て、午後は、白玉づくり。
午後は、たきと、しょうまが加わっていた。
午後、山の広場に行きたいというメンバーで、山の広場にあがった。
みらい、びーばー、ふう、うた。
焚き火がしたいという。
おお!この雨の中、火はつくのか?!
そして、試行錯誤しながら、失敗しながら、なんと見事に火はついた。
すごいな。なんか感動したわ。
大成功だったね。
おにわでは、あっきー、かいと、しょうまが、おおきな穴をほって露天風呂を作ってた。

これは、月曜日につづきをして、けいどろを終えたはだかんぼの5人(ゆづき、かほ、たきと、しょうま、かのん)が気持ちよさそうに露天風呂に入ってた。


by  よっこ

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