こびとのおうちえん
たびだち
2023年3月27日
3/23。。雨の中で「みずたまりであそぶ」といったみらいのプランがいい!と思って、ノッた。
みらい、かいと、かほ、しょうまで雨の中でみずたまりをバシャバシャ走ったり、とんだり、踊ったり、泳いだり?しながら。
わたしは、かなり早い段階でこけた。
泥の滑り台作ったり、川でダム工事したりもした。

3/24。。たきとがやりのこしたことがある。といって、木工作。飛行機作りをしている。
パーツもひとつひとつ自分で選んで作っていた。
年長さんは、月曜日のたびだちの会の垂れ幕作り。みんなで描きたいって。
そして、ケイドロ大会。
1ゲームが長くて1ゲームで終了。白熱して力出し切ってた。
おわったら、暑いから、川の水をかけた。
午後、しょうま、ひろのぶ、あかり、ふうと散歩に行った。
ひろのぶとおさんぽすると色んなものに出会う。
いもり、しまへび、もくずがに、すっぽんを見て帰ってきた。
かいとは、竹で人形が作りたい。すごくオリジナルな人形で素敵だった!
一日過ごせる最後の日。
体調不良の子が多くて、8人だった。
でも、来てる子は、みんないい感じで元気に大事に一日を過ごしていた。
一日が終わったとき、ひろのぶとみらいが、「おわった」ことを感じているようななんだかしみじみとしているような顔をした。

土日を挟んだあとのたびだちの日。
きのうは、さすがにこの3年間(みらいは、4年間)を思いながら、泣いた。
ああ、みんな、大きくなったなあ。
そして、迎えた今日。
みらいは、思ったよりあっさりだったー。
私は、何を期待していたんだろう。

こどもたちは、みんな、行く準備ができていた。
堂々として、すっきりしていた。

さみしいのは、おとなだけか。

そう思ったら、そうだな、また、新たなメンバーでわたしは前へ進んでいくんだな。
その繰り返しの中で一緒に育っていくんだな。
さみしさは、消えていった。

いい顔してる。
新しい場所へ行くことをうれしがっているんだね。
いってらっしゃい。


さて、これを書いてるのは、もう5月なんである。
いやあ、ひっぱったね、わたし。
てらこやへすすんだ、みらい、かのん、ひろのぶ、ゆづき、あかりは、いい感じでやってるみたい。
時々、声を交わしながら、その様子に触れられてうれしい。

そして、わたしの日々もまた、おもしろく、ある。
(5/1 記)

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