こびとのおうちえん
高く高く積もう
2023年4月12日
足速くなる温泉
足速くなる温泉
イモリいるかな?
イモリいるかな?
お部屋で折り紙したいのが、かいと、かほ、さゆき。
おえかきしたいのが、ふう、かほ(小)。
折り紙も、お絵描きも楽しんでいた。
さゆきが、折り紙をしてて丁寧に折り目がつけられるのに驚いた。
かほは、その後、工作もしてて、冠や腕輪なんかも作ってる。
そして、自分でつけてるのがかわいい。
きょう、しおは、したいことがわからない。
わたしは、しおは、もしかしたら、積み木とか好きなんじゃないかな?
なんとなく直感でそう思って、やってみる?と聞いた。
そしたら、とても楽しそうに色々作り始めた。
すごく集中している。
かいとやふうも積み木がしたいといって、作り始めた。
きょう、かほ(小)にも別の積み木を用意したら、2人で遊び始めた。
ひとしきり作りおえたとき、わたしが、何年か前のメンバーと天井まで届くように積み木を積み上げていったことがあるよ。と言った。
そしたら、やってみたい!となった。
しおとかほが積み木を高く高く壊れないように2人で積み重ねていく。(わたしもちょこっとおてつだい)
手が届かなくなったら、踏み台を持ってきて、どんどん積んでいく。
ワクワクが伝わってくるし、私もワクワク。
緊張感あふれる〜。
そして、もうすこしいけるか?と、いったところで、ガシャーンと崩れた。
あ〜、もうちょっと!
かほ、しおは、もう一回作ると言って2人でまた作り始めた。
そして、2回崩れてしまったところで、もうおしまい。と言って終えた。
積み木で遊んだのは久しぶりだったな。
遊びこむしおの姿が嬉しかったし、かほが一緒にやってるのも面白かった。
積み木を丁寧に片付けると、さあ、お外行こう!となった。
川でゆずき、けいごが、ももちゃんとあそんでる。
山と温泉ができていた。
温泉は、「足が速くなる温泉」なのだそう。
ならば、入るしかない!わたしは、裸足になった。
そして、温泉の水を足に塗りまくるのだ。
これで、速くなる。。。はず(>ω<)
かほ、かいと、しおもやっているではないか!
ぬりぬり。
ゆずき、けいごは、笹舟を流して遊んだりしたそうだ。
「いくよ、ゆずき!」「いいよ〜」そんな会話もしながら。
うた、しょうまは、よしみさんとおさんぽ。
船の原っぱまで。
きくらげ、ワラビ採りをした様子。

午後、わたしは、イモリ取りに行った。
しょうま、かほ、けいご、きょうと。
イモリいるかな?
いつもいる水路を覗く。
おたまじゃくしだけかね。。。
そしたら、けいごが、「いた!」
兄貴(ひろのぶ、小1)に続き、けいごもまた、よく見えるのだ。
そして、イモリがいることがわかったら、なんだかどんどん見えてきた!
晴れてきたからいないかなと思ったけど、35匹つかまえた。
イモリ、かわいい(・∀・)
きょうも取りたくて、どろんこになるのも気にせずにやっていた。
しょうま、かほは、もう、どんどん取っていた。
けいごは、、、見つけるけど、イモリ取るのは、そんなに興味なくて、ちょうちょ取りをしていた!
おにわでは、うた、ふう、さゆき、かほ(小)、ゆずきが、おままごと。
しおは、えほんをみてすごしていた。
かいとは、ももちゃんと、マラソン散歩。
走りたい2人。
なんと、イノシシに遭遇し、イノシシと走った(前方に見えたイノシシを追いかけたって感じだと思う)と満足げ。
タラの芽も見つけたみたい。

イモリは、みんなに見せたら、いたところにまた戻して帰った。
またね〜。


by  よっこ

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