こびとのおうちえん
枝豆、食べ頃
2023年10月11日
冬イチゴ
冬イチゴ
焚き火の準備
焚き火の準備
田植えの時にまいた枝豆がそろそろ食べ頃になってきた。
朝、枝豆を取るのをぎんつき、かいと、ゆずきがお手伝いしてくれた。
枝豆をはずすのも一緒にした。
今日のおやつになるよ。
今日、わたしは、のっぽちゃんコースのお散歩に行きたい。
最近は、毎日のように誰かが栗拾いの散歩に行く。
だけど、のっぽちゃんコースには、しばらく行ってないから、栗があるかも!
ふう、かほ、ちほとでかけた。
うさぎの原っぱについたら、いつもフカフカの上にすわる。
そしてでんぐり。
う〜ん、やっぱ、フカフカだよね〜。
3人とも気持ちよさそうにごろんごろん。
そしたら、かほが、「後ろ向きでもできるかな。」と言って後転する。
少し傾斜があるから、くるんとまわった。
何回かすると真っ直ぐ回れるようになった。
ふうも真似してやってみる。
わたしも前回りしたあと、やってみたくなる。
やったら、回りきれなくて、ちほが私のお尻を押す。
でも、回れない^^;
かほが、また見本を見せる。
そしたら、今度は、くるんと回れた。
かほに、「できた!」と言ったら、「うん、まわれたね。」
ここで、ゆっくりしていたら、もう、11時近くなっていた!
のっぽちゃんコース、今から進んだら12時すぎるけどどうする?
「行く!」
そこで、前に進んだ。
のっぽちゃんコースには、まだ、栗がいっぱいあった(*^^*)
そして、冬イチゴもチラホラしていて食べることができた。

午後、おやつの枝豆をゆがくのをかほ(小)、きょうがやりたいと言う。
枝豆を丁寧に洗って、ザルに移して、マッチで火をつけて、その火を2人で消えないようにパタパタしたり、フーフーしたりしてずっとやっていた。
今日の枝豆は、きょうとかほ(小)が2人で自分たちでやったなあという感じの焚き火だった。

おうちえんの枝豆(黒豆)は、味が濃くてとってもおいしい。

by  よっこ

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