こびとのおうちえん
穴の中のふわふわ
2024年2月20日
今朝は、うぐいすがよく鳴いた。たくさん鳴いた。
わたしは、今年初、その声を聞いた。

山に入る機会が増えてきた。
雨が多くて、きのこ探しが楽しい。きくらげやヒラタケが色んな場所で見つけられる。
せっかく見つけたヒラタケは、時期がぴったりじゃないと遅すぎたりするから、見つけた!あ〜、たべるにはおそかったかあ。。など、ある。
そして、子どもたちのセンサーがすごいなあと感心することがたくさんあるし、しょうま、かいと、とかは、きのこの種類のこともよく知っている。(私は、なかなか判別ができない。。。)
山探検に、けいご、しお、きょう、ぎんつきとでかけた。
けいごが、山の広場から入ろうと言った。
尾根を左の方向に進んでいった。
木登り、つる登りを楽しみながら進む。進んでいたら、木の根元に大きなきくらげ発見!
やったね!
高いとこにも、まだあるけど、届かないよ〜〜。
倒木の下に入ったり、乗ったりして、あそぶ。
そして、尾根を降りていく。
ああ、懐かしいなあ。ここ、昔は、よく通ったなあ。
ピンクテープがいっぱい貼ってあって、(中電の鉄塔への印)その方へ山の反対側の集落へ。
池のそばから脱出した。
ぎんつきが、ふきのとうの所によっていきたいと言って、そこへ向かう。
そして、また、山の中の別コースを通って帰った。
帰り道、大きな穴があったから、何気なくのぞいた。
そしたら、ふわふわしたものが深い穴の中に見えた。
なんかいる。。。\(◎o◎)/!
それをみんなにも見せたかったけど、隠れちゃった。
しばらくは、見えないかなと見ていた。
そして、周辺を見回すと、なんだか、たくさん巣穴のようなのがあった。
ここ、アナグマのマンションなんじゃないの!
地下で繋がってるかもしれないね。
そんなのを話しながら、なんだかワクワクした。
また、来たら、見れるかもね。
冬イチゴがまだあったから、それを食べて帰った。

あっきー、かほ、ゆずき、かほ(小)、かいと、さゆき、ふう、ちほ、しょうまは、うぐいす(の声を聞く)散歩。
みんなで鶯の声聞きながら、逆日向平コース。
おたまじゃくしが生まれてた。
ふきのとう見たり、つくしを探したり。靴が、ぐちょぐちょ。
女の子たちが、椿の花を棒に刺して持って、ご機嫌に歩いてた。
かくれんぼしたり、だるまさんがころんだをしながら進んだらしい。

お昼からは、けいどろ、かくれんぼ。
お庭では、穴掘り。
おへやでは、お絵描き、工作。

by  よっこ

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