こびとのおうちえん
お茶摘み
2024年7月24日
小豆の種まき
小豆の種まき
朝、小豆の種まきをちほ、さゆき、ゆずき、とうや、うた、ふう、きょうが、ももちゃん、よしみさんといっしょにやっていた。
ていねいに穴の中にまいている。

今日は、お茶摘みの日。
今年も阿波晩茶をももちゃんが中心になって作る。
もう3回目になった。
お茶の木から葉っぱや枝を摘んでくるのを年長さん、年中さんが担当。
足場がちょっと悪いから、年少さんたちは、大きい子達がお茶の葉をつんでくるまでは、かくれんぼをしたり、セミの抜け殻を見つけたり、ばったとりしたりして過ごした。
しばらくして、「ちょっと、見に行ってみる?」と言ってみたら、「行きたい!」って。
どんなふうにやっているのか知りたいよね(*^^*)
そして、見に行った。もう、ほぼ、作業は、終わっていて、かごにいっぱいお茶の葉っぱが入っていた。
みんな、いい感じでやってたんだそう。
斜めの場所にお茶の木があるけど、しっかり踏ん張れてる。
取る人、運ぶ人と自然と分担もしてたみたい。
お茶の実をたくさんポケットに入れたりもしてたそう。
そして、お庭に戻ってきてからは、シートを広げてお茶の葉を一枚一枚にしていく作業。
年少さんたちは、そのそばで、おままごとを始めた。
葉っぱをちぎる作業も楽しそうで、みんなで歌を歌ったりしながら、やってた。
お昼からも、まだ、阿波晩茶づくりは、続いてる。
今度は、葉っぱを湯がく作業。
かほ、ゆずきが手伝った。
焚き火の火でグツグツしてる間は、かほ、ゆずき、みおで、おままごと。
グツグツしたあとは、葉っぱを瓶で叩いて潰す作業。
泡が出てきたのをゆずきが、手で、モミモミ。
終わると箱に詰めて、芭蕉の葉っぱが、殺菌作用があるから、と、それを取りに行って、上に蓋をした。
これで、10日間ぐらい発酵するのを待つ。
おいしいお茶になるね、今年も!
さて、他のメンバーの様子は、とうや、なおと、きよひと、きょうが、裸ん坊でグランドに走りに行った。
すごく走り回ってた。
いちか、あみも、2人でおいかけっこ。
草の冠作りもしてた。
それから、川プールで、うた、ちほ、さゆき、ふう、なおと、きょう、とうや、きよひとが遊ぶ。
なおと、きよひと、とうや、きょうは、笹竹の枯れたのを持ってきて、川に向かっておろして、釣りごっこして遊んでた。 

 
by  よっこ

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