こびとのおうちえん
伊保庄の入り口の下見
2024年12月17日
おめでとう!
おめでとう!
たいがが、山を越えて伊保庄に行ってみたい。と言う。
全員で行くのは、もう少し後がいいかなと思うから、じゃあ、今度、大きい子たちと行っておいでよ。
たいがは、まだ道を知らない。
なので、今日は、伊保庄へ行く道の入り口を下見しに行った。
うた、けいご、ふう、さゆき、ちほ、きょう、きよひと、なおとが行く。
森の中を通りながら、こどもたちが、めっちゃ、よくしゃべってくる。
発見を共有したい感じで。
とくにふう、うたが、たくさん。
うれしいね〜。
けいごは、最強ハンマーだと言って、木の棒で竹を叩いていた。
そして、折れるハンマー。。。^_^;
赤コース出たら、おめでとう!って、はっぱを振りまいてた。
そして、道路に転がってた。
ふう、なおとは、むかご探し。
いばらが多くて大変だけど、取ってた。
伊保庄へ続く道は、子どもたちがちゃんと覚えていた。
「ここからおりていくんだよね。」って。
わたしは、そこを少し降りていって、うん、ここだね。
じゃあ、グルっと回って帰りますか〜。
たけのこ工場の方から帰った。
お昼からは、ゆずきが、ももちゃんと冬いちごジャムを作って、パンケーキを焼く。
先週取ってきた冬いちご。
みんなのおやつ分用意してくれる。
ゆずきは、丁寧にやっていたそう。
パンケーキをひっくり返すのがまだ難しくて、2回くらいは、フライパンの外に落ちちゃった。
おやつの時間のみんなのうれしそうなこと。
みんなに振る舞えてゆずきもうれしそう。
美味しいね(´〜`)
ふりかえりミーティングで、いちかが、「ぱんけーきがおいしかった!」って、元気に伝えた。
かほは、次の日、「ゆずきみたいにパンケーキ焼きたい。みんなの分作りたい。」と遊びの合間に言っていた。

by  よっこ

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